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Re: 【日常・恋愛】妖蓮町の日常茶飯事【なり開始/中文/募集中】 ( No.38 )
日時: 2017/10/21 22:06
名前: パンダ (ID: ohl0/K5X)

【遅刻してしまい申し訳ありません・・・・・・!!皆々様改めましてどうぞよろしくお願い致します!!
 返信が遅くなると思いますが必ずお返しさせて頂きますので・・・・・・!!

>>23
大変嬉しい申し出ありがとうございます・・・・・・!!是非乗っかって下さいませ!!
六花さんと親友になれるなんて碧瑶果報者すぎます(〃・ω・〃)
六花さんは冷気を操る力を身に付けようと神社裏で特訓している、ということですし、碧瑶も神社近くで琵琶の練習をしておりますので、ちょくちょく一緒に神社で練習をしている・・・・・・なんて設定は大丈夫でしょうか?駄目でしたら仰って下さい;

>>あまちゃづる様
初めましてパンダと申します。
あまちゃづる様の多福様が姉のように慕う人に、拙宅の碧瑶で乗っかっても大丈夫でしょうか?碧瑶の中身が中身ですので、勿論蹴って頂いても結構です。ただご一考頂けると幸いです・・・・・・!!】


【夏下旬の昼前/妖蓮商店街】


(折角のお休みなのに、どうしてこうも暑いのかしら?熱いのはお風呂だけで十分なのに・・・・・・。あぁ、私ですらこうなんだもの・・・・・・六花が心配だわ。)

 タオル地のハンカチで顔に伝う汗をぬぐいながら、うんざりしたように天高くに昇る太陽をねめつける。本当は声に出して文句を言いたかったのが、容赦の無い日差しと暑さが碧瑶からその気力すら奪っていく。
 今日は一日丸々とお店の方からお休みを頂けたので、どうせならば商店街を探索して新しい何かを見つけられたら良いなぁ。と思い立ち、つばの広い帽子を被り意気揚々と繰り出したのだが、商店街について早々外に出たことを後悔してしまっていた。下旬といっても夏は夏だった。まだまだ太陽は元気そうだ。
 帽子のおかげである程度は軽減されてはいるかもしれないが、それでも碧瑶には耐えがたかった。

(ジリジリと肌を焼かれるような感覚も、汗で服が肌にへばりつく感覚も、眼に刺さる日差しの強さも、夏らしいといったら夏らしいことでしょうけど・・・・・・。)

「今日はもう氷屋さんに寄って氷を買ってく家に帰りましょう。」

 自身の限界を感じたのか微かにため息を零すと、諦めたのか吹っ切れたからかは分からないが自然と口が緩く弧を描く。
 しかしその前に取り敢えず何か食べねば。そっと自分のお腹を触りながらキョロリと辺りを見渡した。空腹感は無いといってもそのまま何も食べずにいたら余計に体力を奪われきっと倒れてしまうことだろう。それだけは避けたいと思い碧瑶は氷屋に向かう前に食事処を探し始める。

 滋養のある鰻でも食べたらきっと気力も体力も少しは回復するはず、と。

【氷屋(氷を売ったり氷菓を売ったりしているお店のイメージです。)を勝手に作ってしまったんですけれど大丈夫でしょうか?駄目でしたらその下りを消しますので><】