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- Re: 【日常・恋愛】妖蓮町の日常茶飯事【なり開始/中文/募集中】 ( No.45 )
- 日時: 2017/10/23 15:40
- 名前: 琉季 ◆nI0A1IA1oU (ID: PNMWYXxS)
【>>42/朱楽:酒屋前】
近づいて来る風恣を見て、こんな時間になるまで寝ていたために今日はまだ酒を飲んでいなかったため、風恣が酒の匂いを嫌がって遠ざかってしまうことはないが、酒屋の引き戸を閉めつつも風恣を待ち、嬉しそうにする風恣についつい何時もよりも優しい顔をする
「おうよ、おじさんに二言はないぞ 好きなもん食わせてやる 頑張れ、頑張れ」
風恣の発言に深々と頷いてからはっきりと言い、元気よく構えられた団扇と風恣の様子を目を細めて微笑し野次を飛ばすように軽く応援する
ふわっと団扇から風が起きて細心の注意をしているのか店の前だからかは分からないが、風恣から気を使ってそれでいて頑張っちゃおかなと云う言葉通りに涼しい風が来る
しかも、本来は団扇のみだけなら此処まで的確に涼しくさせるのには不可能だが、流石は鴉天狗の子だと顔には出さないが感心しつつ、口を開いて
「やれば出来るもんだなあ、上出来だ 商店街へ行こうか? 食べたいもんは決まったか?ボウズ」
風恣の頭をわしゃわしゃと犬のように撫でながらも、思いのままに告げてから、撫でるのを止めて撫でていた手を差し出しつつも、風恣にそう聞く
【>>43 銀色の気まぐれ者様 >>41を>>41に直して頂けたら嬉しいです。全角文字だと安価を付けていても意味をなさないのでアンカーと数字を半角文字に直して頂けたら幸いです。】
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