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【日常・恋愛】妖蓮町の日常茶飯事【なり開始/中文/募集中】 ( No.69 )
日時: 2017/10/28 19:39
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: GTJkb1BT)

紫蘭と話している風恣を見ていると、風恣のだいぶ後ろの方に見慣れた影があった。

(朱楽は風恣さんと来たんですか・・・ああ、そういえば風恣さんは風を起こせるんでしたね。
 是非とも起こしていただきたいものですね・・・。)

日差しがジリジリと肌を焼くなか、平然とたっている紫蘭にすこし尊敬の念を抱くが、
それと同時に心配という言葉も頭の中に浮き上がってくる。二人の会話を聞きながら、
朱楽がやってくるのを待つ。

「今からお昼に行くところだったんですけど、風恣さんも一緒に来ませんか?」

さっき話していた事を思い出し、行くかと聞いてみる。

(それともお昼はもう食べたんでしょうか・・・。)