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【日常・恋愛】妖蓮町の日常茶飯事【なり開始/中文/募集中】 ( No.74 )
日時: 2017/10/29 23:37
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: GTJkb1BT)

>>70

朱楽の発言にすこし驚きながらもこくりと相槌をうつ。

(よくわかるなぁ・・・朱楽って人の心読めるわけじゃないよねぇ・・・?
 ・・・・・・流石にそれはないか。別に朱楽を誘いたくなかったっていう
 訳でもないんだけどな。ま、正直風恣さんが誘うだろうなとは思っては
 いたけれど。・・・僕も甘えたいな。いやいや、そんなの・・・言える訳
 ないでしょ・・・。言いたくても、ね。)

>>71

(・・・確かにマフラーに見えるなぁ。)

と、そんな風に風恣の発言に納得する。朱楽を説得する風恣には、
無意識に一人をいやがっている気がした。『人数が多い方が楽しい』
これは子供がよく思うが、風恣の場合はどことなく違った。

(・・・ずっと、一人、だったのかな・・・。)

そんな事を考えながら、三人のやり取りを無言で眺めている。

>>72

紫蘭が微笑んだのを見てすこし安堵するが、しばらくすると紫蘭の微笑みに違和感を感じる。

(・・・これは・・・ちょっと意地悪がはいっているような気が。)

キタキツネを退かさないのはわざとなのかなぁと考察しながら、会話を耳にいれていく。
狂暴という言葉を耳にして、ふと考え始める。

(そんな狂暴だったっけ・・・?)

冗談ですよ、と微笑むのと同時に、シャラリと楽し気な音が響く。すこし意地悪だな、と
心の中で呟いたあと、大丈夫ですか、と紫蘭に声をかける。優雅に微笑んではいるが、
やはりまだ外は暑い。我慢しているのではないかと心配なのだ。