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Re: 【日常・恋愛】妖蓮町の日常茶飯事【なり開始/中文/募集中】 ( No.75 )
日時: 2017/10/30 16:53
名前: 琉季 ◆nI0A1IA1oU (ID: sjVsaouH)

>>73 六花/暁荘階段付近】

 階段を降りるような足音が、聞こえたような気がして、雑念を払おうとして瞼を閉じていた六花は瞼をゆっくり開けて無意識に耳を澄ます。

 あまりにも、小さな音に風だろうかと首を傾げて階段側を壁越しに見るものの見えるわけがなく一度気になるとそれを確認しないともやもやとした気持ちのままになるため、六花は立ち上がって玄関まで行ってそっと、扉を僅かに開けて外を見る

 すると、階段を降りた床に座り込んだ人が見えて家から外へ出ると

「えっと、確か....玻璃様でしたよね? 大丈夫ですか?」

 新しく入ってきた人で、あまり話したことは六花の記憶が正しければなく近寄ることもない物静かな人だと認識している程度で、接点と言えば夏が苦手という事以外にはなかった。

 だが、明らかに体調が悪そうな玻璃を見て思わず玻璃に駆け寄るように近寄ると手を差し出して、落ち着きのある声音で心配そうに聞く


ーー
>>73 きなこもち様
修正有り難うございます!宜しくお願い致しますねっ!
大丈夫ですよ、お昼になりそうな頃ですから!
六花で絡ませて頂きましたが大丈夫でしょうか?】