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Re: 【日常・恋愛】妖蓮町の日常茶飯事【なり開始/中文/募集中】 ( No.76 )
日時: 2017/10/30 17:45
名前: 琉季 ◆nI0A1IA1oU (ID: sjVsaouH)

>>71>>72>>74 朱楽/茶屋付近】

 紫蘭は答えなかったが、銀が自分の言葉に無言で頷いたのを見て、嗚呼、やっばりなあ と誰に云うまでもなく一人でに納得するが、自分の次に言った言葉にすかさず風恣が自分の袖を掴んで何処にも行けないようにし、堅くなにそして、最後に言った言葉に、痛いとこを突かれたと声には出さないが、ぎくりと僅かに肩を上下に上げる。

 しかし、相変わらず無言で三人の様子を眺めている銀は、風恣と紫蘭だけで行きたいのではないかと流石に何時もいるような感じなのでたまにはそうしてやるのが良いかと感じたものの、紫蘭に言われて

「っ、二人ともいてぇとこ突くじゃあねえか。 紫蘭と風恣に言われちゃあ、な....わかった、わかった 同行すんな、おじさんも」

 そう云った懸念があるために若干渋しぶるようにしもろどもろしながら自分の頭を掻いて言う。

 いやではない、寧ろ嬉しいが懸念事項が自分の中で沢山あり場違いじゃないかとも、楽しく気兼ねなく食事をするには若者たちだけでやるべきじゃないかと感じる

 それに、茶屋で食事は取れないのではないかと感じた此の茶屋は甘味処で文字通り甘いものが食べられる場所だ。食事をするには適していない、何処で食べるのかにもよっていて、紫蘭の次の言葉にそれ以上言うのを止める

 風恣が、手を離さない限りは何処かに行こうとはせずに三人を特に必死な風恣に対して、不安にさせて悪かったと云う意味で 悪かったと小さく風恣に対して謝って