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- Re: 【日常・恋愛】妖蓮町の日常茶飯事【なり開始/中文/募集中】 ( No.85 )
- 日時: 2017/11/03 03:33
- 名前: 琉季 ◆nI0A1IA1oU (ID: rLG6AwA2)
【>>83 六花 暁荘の階段付近】
そんな彼、玻璃の様子に気が気じゃないようで依然として変わらない心配そうな眼差しで支えつつも見守り、自分の名を聞いて思い出したかは分からないが頷いた様子を見て何処の誰かは分かったようで、安心はしたものの
少々お節介過ぎたらしく、首を左右に振られしまいには手を離されてしまう。
当たり前ですよね、ほぼ初対面に近いのですし... と六花は思うも、流石に少し寂しい否、悲しいと感じてしまうが、辛そうな玻璃を放っては置けず、ゆっくりした動作で自分の繋いでいた手を庇うようにもう片方の手で触れる。
すると、壁に凭れた玻璃が消え入りそうな声で口に出した言葉にはっとしたように伏し目がちだった眼を開くも、食事出来る所なんてざらにある
例えば、この暁荘の一階には喫茶店がある。さらに云えば商店街には蕎麦屋、鰻屋等の沢山の飲食店がある。一体何処の食事処を差しているのかにもよるが、商店街の食事処まで行けるのかも分からず、口を開いては閉じたりを繰り返した後に
「玻璃様、食事処は沢山ありますので....一番近いのは暁荘の一階にある喫茶店ですが、どうなさいますか?」
サンドウィッチ、オムライス等の洋風な料理で軽めな食事がとれる喫茶店で菓子も洋風だ。但しメインはお茶や暁荘の住民の交流をする喫茶店だから食事をする人はあまり居なく種類もそんなにないので、スルーされがちだが六花は、夏になるとよく利用することがある。
その為、六花は一番近い食事処でもある喫茶店を進めた。わざわざ商店街に足を運ぶ必要がないのもあったのと具合が悪い人を無理させてはいけないと思ってのことだった
喫茶店は朝から夕方までやっている。ただ、玻璃がもし違うのを所望する場合もあるため、決定事項ではなくあくまでも本人の意思を促すように一句一句はっきりと優しい口調で告げていた
もし、喫茶店が駄目ならば商店街内にある食事処までお連れするつもりで、玻璃を心配そうに見つめる。
────
【>>83 きなこもち様
いやいや、優しくはないですよ、皆様の方が優しきです。
が、頑張って下さいませ!
それは、駄目ですよ← 返すのが厳しかったら台詞とか変えますので気軽に言ってくださいませ!】
【>>82 流沢藍蓮様
いえいえ!
分かりました!○○が名物とか、人気とか思い付いたら本文でも良いので書いてくださると嬉しいです、思い付かなかったら此方で適当に蕎麦屋の内容考えますね!
お答え下さり有り難うございます!】
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