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Re: 【日常・恋愛】妖蓮町の日常茶飯事【なり開始/中文/募集中】 ( No.86 )
日時: 2017/11/08 16:59
名前: きなこもち (ID: Da9K.gCv)

>>85/玻璃/暁荘の階段付近】

喫茶店のことを教えてもらうが、玻璃は首をかしげた。

このあたりにある店はおろか、地形でさえ把握していない玻璃にとっては、それがどこにあるかなど、わかるはずもなかった。

基本的に部屋から出ないので、喫茶店のことも知らなかったし、興味すら抱くことがなかったのだ。

喫茶店という存在を探すかのように、虚空に目をさ迷わせた。

しかし、その瞳にそれらしきものが映ることはなかった。

実を言うと玻璃は、暑いから冷たいものが食べたいという、至極簡単なものしか望んではいなかった。

その、あまり大きくは思われない喫茶店に、ボリュームもあり、さらに冷たいものなどあるのだろうか。

玻璃は考えを巡らせるが、喫茶店にそんなものが置いてあるところは少ないだろうと思った。

では、この灼熱の太陽が燃えるようななか、飲食店まで歩かなければならないのか。

玻璃は目眩が次第に強くなっていくのを感じた。

それは、それは譲歩するしかないが、目の前の彼女_名前は六花だったか。_はもう昼食を済ませたのだろうか。

もし、済ませていないのならば、一緒に来ないだろうか。

ここまでしてもらったのは申し訳ないし、彼女の分の奢ろうかと玻璃は考えた。




>>85 琉季さん
どうでしょうか?

今のところは全然問題ないので、(というかたぶんないと思いますが)大丈夫ですよ!

>>94 琉季さん
修正しました!

お待たせしました。
よろしくお願いします!】