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Re: 【日常・恋愛】妖蓮町の日常茶飯事【なり開始/中文/募集中】 ( No.94 )
日時: 2017/11/07 23:29
名前: 琉季 ◆nI0A1IA1oU (ID: fjkP5x2w)

>>93 朱楽 蕎麦屋】

 風恣の元気な声と先頭をきる姿に和むものの、内心は晴れやかな気分になれず、終始無言で着いていく。

 こんな複雑な心境になるのならば孫のように可愛がっている風恣の言葉に承諾しない方が良かった と頭では過るが同時に風恣のがっかりした顔は見たくないとも思い、我ながら優柔不断だと感じながらも遅れて蕎麦屋に到着する。

 (自分じゃどうすることも出来ねえからなあ。)と銀の様子を見て自分の頭をがしがしと掻く。時より自宅でも見せるが、中々埋まらない。所詮他人だと感じてしまう面でもあり、流石に子供好きと云えどこればかりはお手上げだった。

 だから、そう自分が居ない方が話しやすく気分転換にもなる。それに自分に対し気を使わせることはないと、まあ....そんな都合良く回る訳がなかったと朱楽は思い、銀から目を逸らして改めて蕎麦屋を見る。

 中々赴きがある蕎麦屋で風鈴の涼しげな音がこの暑さを緩和してくれるようで、思わず目を細めて、蕎麦屋の前で自然と立ち止まる。


「いやー、参ったな。 今日は風恣が居っから飲まねえと決めていたが、こんな良い店だと蕎麦と酒が飲みたくなるなあ......」

 風恣が苦手(嫌い)とする酒だから、風恣が居る時は飲まないと決めている。だから、風恣が居る時は酒の話もんな呟きも言わないようにしていたが、自分ではどうにもならない銀の様子が風恣の言葉より勝り、風恣が酒の匂いでも駄目なことを承知でそんなことを三人(紫蘭、風恣、銀)に聞こえるように呟く。 

 正直、酒云々は二の次の次ぐらいで優先順位で云えば最下位ぐらいだが、嘘でもない。こう呟けば三人で食べ、自分は離れた所で食べられば良いだけだとつまりいまだに逃げ腰でいるのが言葉に遠回しで表れただけの話だった。


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>>89 流沢藍蓮様
大丈夫ですよ、ありがとうございます!
そう追加させて頂きますね!
分かりました、お知らせして下さりありがとうございます!】

>>90 パンダ様
いえいえ!はい、こちらこそ宜しくお願い致しますね!
俺もです!素敵な案ありがとうございました!】

>>91 きなこもち様
大丈夫ですよ、謝らなくても!
こちらこそすみません、希望に答えられず、勿論良いですよ!
そこまでして頂いてありがとうございます、感謝します。
はい、大丈夫ですよ!喜んで!
いいえっ、謝らなくても大丈夫ですよ!気にしてないので、その二人同じ場所で大人数が慣れてない、四人ですらもその難しいと感じているので、慣れてない俺が悪いのですから、きなこもち様は謝らなくても大丈夫ですよ!】