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オリジナルなりきり掲示板
- Re: 青春恋愛物語 ( No.19 )
- 日時: 2017/10/30 22:08
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: y.72PaHC)
【それでははじめにからみ文を投稿させていただきますね。
春という設定にしましたがよかったでしょうか?】
>>ALL
(今日は三軒か・・・。)
三軒。それは人を助けた数である。何故か彼は頼られるのだ。
一軒目は荷物を抱えたお婆さん。二軒目は転んだ少年。三軒目は
不良にからまれたお嬢さん。よく困った人に遭遇するものだ、と
彼は愚痴をこぼす。桜の花びらが春の風にのって彼の髪に付着する。
彼は近くの水溜りを覗き込むと、ニコリと微笑んで、ゆっくりと、
高校への道を歩んでゆく。
「桜が、綺麗だなぁ。」
そうつぶやいた瞬間、誰かとぶつかってしまう。
「ああ、すみません。大丈夫ですか?綺麗なお嬢さん。」
平然とニコニコ微笑みながらそう聞く。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.20 )
- 日時: 2017/10/31 06:41
- 名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)
【勝手に同じクラスにしてしまいましたが良かったですかねー?】
藤野 雪
朝、彼女は目を覚まし身支度を整えると家を出た。何種類かの薬をカバンに入れて。
朝は気分が優れないのか桜がキレイなんてことを考えながらゆっくり高校へと進んで行く。
絵を描く彼女にとって毎日の景色や読書の教養は大事でそう言ったものを基にして書いているのだ。
「……今日は……桜の子を書こうかな」
物静かな彼女が言葉をつぶやくと誰かとぶつかる。
綺麗なお嬢さん、なんて随分とキザなもんだ、と彼女は思った後クラスの男子──
「海原 蒼空」だと言うことに気づく。
「っ……あ、はい、大丈夫です。……すいません」
小さな声でそう言うとぶつかった時に目眩が来たのかふらつく体を抑えながら立ち、再びゆっくりと高校へ向かおうとする。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.21 )
- 日時: 2017/10/31 09:59
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: y.72PaHC)
・・・少々キザだった、というのは彼には言わないでおいてほしい。首を傾げるだろうから。
彼はどうみても大丈夫じゃない様子を見て、高校まで送ろうか?と、聞いてみる。
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