オリジナルなりきり掲示板
- Re: 青春恋愛物語 ( No.28 )
- 日時: 2017/10/31 21:49
- 名前: 咲良 (ID: BuoUCzPG)
伊月 真夏
「はぁ、はぁ…着いた」
…全然間に合ってるし、こんなに急がなくてよかったじゃん。教室にいるのは、色白くんかぁ、本読んでるね。他にも数人いるけど特に仲いい人いないし、きっと私の事怖がってるだろうし。席でスマホ触って朝礼まで待つしかないじゃん。つまんないの、まぁ…しょうがないよね。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.29 )
- 日時: 2017/10/31 22:40
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: GTJkb1BT)
座り込んでしまった綺麗な目をした少女にすみません、と
言ってから、お姫様抱っこの体制で抱え、急いで保健室へ
向かう。先生を無視して、保健室の扉を勢いよく開く。
保険の先生は抱えた少女を見た瞬間、ベッドへ寝かせる
ように指示をだす。
保険の先生「朝の薬は飲みましたか?」
優しく少女にそう問う。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.30 )
- 日時: 2017/10/31 23:05
- 名前: 遥 ◆IrmWJHGPjM (ID: Ql2tRr6x)
谷本 彼方
穏やかな風が吹いて、校庭の桜の花を揺らす。
そのざわめきは、まだ少し冷たさを残した春の朝に響く。
そんな日の朝、僕は大抵、窓際の後ろの席に座って
春を感じながら読書に浸るのだ。
まあ、そうでなくても朝は毎日読書しているのだけれど。
ガララッと教室のドアが開いて目を上げれば、
伊月真夏さんが入ってきたところだった。
彼女の少しつり気味な目元から、
僕みたいなのは最初は話しかけづらかった。
けれど、彼女が仲の良いクラスメイトと話しているのを見た時に、
楽しそうに笑う顔は明るいし
実はとても優しいんだなぁと思ったことがある。
それから挨拶や世間話ぐらいは返せるようになったが、
まだまだ自分からは話しかけられないでいた。
彼女が斜め前の席に座ったので、とりあえず
「おはよう」
と自分から挨拶をしてみる。
【並行しちゃってるけど大丈夫ですかね?】
- Re: 青春恋愛物語 ( No.31 )
- 日時: 2017/11/01 00:33
- 名前: 咲良 (ID: BuoUCzPG)
伊月 真夏
「お、おはよう」
ビックリした。まさか向こうから話しかけてくるなんて、友達が席に来る時。席が近いのもあって、偶に話を振ったり挨拶したり、世間話をするぐらいの仲だ。それに、大体はこっちから話し掛けている。向こうから話しかけてくるのは、予想外だ。以外と話できるじゃん、男らしくはないけど…あはは、失礼か。
いつも本を読んでるよね、名前はなんて言ったけ?名前すら知らない。今まで色白くんって呼んでたし、よく話してくれてたよね本当。向こうは知ってるのかな。まぁどうあでも良いど…名前は気になる。
「ねぇ、色白くん。今まで聞いてなかったけどさ、貴方の名前は何?」
【遥さん、はい!絡み、ありがとうございます。】
- Re: 青春恋愛物語 ( No.32 )
- 日時: 2017/11/01 01:55
- 名前: 遥 ◆IrmWJHGPjM (ID: Ql2tRr6x)
谷本 彼方
僕から挨拶をしたことで伊月さんは驚いていた。
ついでに名前を聞かれた。
そうだよね、僕みたいなのは名前すら覚えられてないよね……
やっぱ影薄いからだろうな……
なんてマイナスな考えは表には出さない。
「……谷本。谷本 彼方。
あの……伊月さん、だよね」
ちょっと笑ってみせる。
本当は、席が近いのもあるしもう少し仲良くなりたいんだけど。
僕じゃ、ね。
「いや、その、いつも伊月さんから挨拶してくれるから……
正直、嬉しかった。
だから、僕からも挨拶しようかな、とか、思って……」
……何言ってんだ、僕。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.33 )
- 日時: 2017/11/01 07:43
- 名前: 咲良 (ID: BuoUCzPG)
伊月 真夏
ん?なんか暗くなった気がする。なんか言った…そっか、そりゃ名前覚えられてないんだもんね。落ち込むに決まってるか。でも、色白くんは色白くんって感じするんだよね。
「へー、そんな名前なんだ。それに私の名前覚えてくれてるじゃん。嬉しい!」
あはは、谷本 彼方か。うーん、しっくりこないなぁ。やっぱり色白くんの方が呼びやすいんだけど…、名前を聞いといて名前で呼ばないって、ダメだよね。あえて聞く?それが一番早いか。
「ねぇ色白くん、なんて呼んで欲しい?谷本、それとも今まで通り色白くん?どっちでも良いけど。あだ名とかあるの?」
- Re: 青春恋愛物語 ( No.34 )
- 日時: 2017/11/01 16:39
- 名前: 高城ネリ=暁 (ID: tVdvyU2.)
成瀬暁
「あーあ、今日の授業、ガチでつまらなかったー、デブはハゲでさー」と友人Aと渡り廊下で話した。
【夜月ゆきさんとつながりました、お騒がせいたしました】
- Re: 青春恋愛物語 ( No.35 )
- 日時: 2017/11/01 17:36
- 名前: 如月沙良 (ID: xStpW3P0)
如月沙良
「ひー眠い眠い」
朝からぼやく私。
春ってねむいんだよなー。ぽかぽかしててさ。
今日からこの学校の生徒になる私。転校生ってやつよ。
ま、お気楽にいきましょー。
「朝の朝会で紹介するから、なんか一言考えておけよ?」
そう担任に言われたが、一言なんて、めんどくさー。
イギリスではそんなのなかったのに。
あ、私はイギリス人とのハーフ。
親の都合でイギリスから日本に来たの。
帰国子女、って言うらしい。
この町に来て1週間。
今日が初めてのこの学校。
朝会が始まるまで私、何すりゃいいんだろ。
あ、通りすがりの人とかに校舎案内してもらおーっと。
同じ学年の人がいいなー。
お、面白そうな男子発見。
「すいませーん」
- Re: 青春恋愛物語 ( No.36 )
- 日時: 2017/11/01 19:17
- 名前: 遥 ◆IrmWJHGPjM (ID: Ql2tRr6x)
谷本 彼方
あだ名……か。
っていうか、僕、伊月さんに色白くんって呼ばれてたんだ……
強気で真面目そうなのに、結構ユーモア?
「特に無いけど……彼方とか谷本とか、
基本、どっちかを呼び捨てにされてるかな。
……別に、呼びやすいなら色白くんでもいいけど……」
親戚の叔父さんに「お前は病的に白いな」と
言われたことがあるが、
元々日焼けしにくい体質なんだからしょうがない。
あまり外に出ないのもあるけど。
「あ、そうだ。朝、先生がちょっと言ってたんだけど、
今日、転校生が来るらしいんだ」
どんな子だろう。
でも、始業式が終わってまもない4月中旬の
この中途半端な時期に転校してくるなんて大変そうだな……
【呼び方は皆さんに任せますよ~^^
彼方は基本、女子は名字にさん付け、
男子は下の名前にくん付けで呼びまーす】
- Re: 青春恋愛物語 ( No.37 )
- 日時: 2017/11/01 20:06
- 名前: 咲良 (ID: BuoUCzPG)
伊月 真夏
「じゃあ、変えるの面倒くさいし、そのまま色白くんって呼ばせてもらうね。私の事は伊月でも真夏でも、呼んでもらって大丈夫だから」
色白くん結構可愛いとこあるじゃん、高校生で男子が女子に、さん付けで呼ぶなんてめったに無いしね。大体苗字か呼び捨てだし、中々珍しい。どこかの御曹司か何かなの?でも、見た目は御曹司でもおかしく無い。だってずっと家の中にいなかったら、あんなに肌白くならないでしょ。それにイケメンだし、頭良さそうだし。あれ?もし御曹司なら色白くんなんて呼んでるの、凄く失礼なんじゃ…あはは。まぁいっか。
「この時期に転校生か、珍しいね」
- Re: 青春恋愛物語 ( No.38 )
- 日時: 2017/11/02 06:27
- 名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)
藤野 雪
彼女はいきなりお姫様抱っこをされたことに少々びっくりしていたが、
保健室についたところでベットに降ろされ保健の先生から問われる。
「朝の薬は飲みましたか?」
そういえば飲んでいないかも……と言うことに気づき答える。
「あ……けほっ、けほっ、飲んでない……かも、です」
彼女は一回でも薬を飲み忘れると他の時間にはちゃんと飲んでいてもその日1日は気分が悪くなる為、
今日は1日保健室だろうと言うことも考えていた。
その為カバンからミニスケッチブックとペンポーチを取り出し、
今朝思いついた桜モチーフの少女を書こうとしていた。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.39 )
- 日時: 2017/11/02 11:03
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: GTJkb1BT)
少女の返答を聞くと、保険の先生は不安そうな顔をする。
保険の先生「じゃあ今日は保健室で過ごしましょうね」
そういうと先生は、会議なのでと保健室を急いで
でていってしまう。彼は保健室に留まったまま、
少女の描く絵をじーっと見つめた後、口をひらく。
「Twitterで、絵、書いてますか?」
と、問う。
(お気に入りフォルダーにいれてるTwitter絵師さんと絵柄そっくりなんだよな~)
- Re: 青春恋愛物語 ( No.40 )
- 日時: 2017/11/02 13:12
- 名前: 暁 (ID: tVdvyU2.)
成瀬暁
「あー、目の前が見えない…」と呟き、階段を踏み外しながら倒れた。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.41 )
- 日時: 2017/11/02 13:49
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: GTJkb1BT)
保健室の近くで大きな物音がするので急いで行ってみると、三年生
位の華奢な女の子が階段を踏み外し、倒れていた。急いでまたまた
お姫様抱っこの体制で保健室のベッドへ運ぶ。
「今日はなにかといろいろあるなぁ・・・」
独り言のようにそう呟く。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.42 )
- 日時: 2017/11/02 14:39
- 名前: 暁 (ID: tVdvyU2.)
「ん?」と目を覚ました。
【来れるときと来れないときの差が激しすぎますが、来れるときは必ず来ます】
- Re: 青春恋愛物語 ( No.43 )
- 日時: 2017/11/02 16:03
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: GTJkb1BT)
【了解です】
目を覚ました女の子に、大丈夫?と声をかける。
(階段踏み外して倒れるって・・・大丈夫、ではないと思うけど・・・。)
- Re: 青春恋愛物語 ( No.44 )
- 日時: 2017/11/02 16:15
- 名前: 暁 (ID: tVdvyU2.)
暁
「…いっ」といい、頭を抱えながら、咳をした。
口を左手で抑えた手に、血がベッタリとついていた。
「あはっ、はっ」と笑いながら泣いた。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.45 )
- 日時: 2017/11/02 17:10
- 名前: 遥 ◆IrmWJHGPjM (ID: Ql2tRr6x)
【暁さん、こちらも了解です^^
丁度いいところで一旦銀色さんが
教室に戻ってきてくれると、保健室組(?)と繋げやすそうなので
一応振っときますね笑】
谷本 彼方
なんか、伊月さんにまじまじと見られてるような……
変わった奴だな、とか思われてそうだ。
……とそこで、教室のガヤガヤに気付く。
いつの間にか、ほとんどのクラスメイトが登校していて
教室のあちこちで駄弁っていた。
「……あと5分でHR始まるね」
そういえば、蒼空くんがまだ教室に来てないな。
風邪でも引いて休みか、それとも何かあったんだろうか……
このままじゃ遅刻になってしまう。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.46 )
- 日時: 2017/11/02 17:56
- 名前: 咲良 (ID: zRrBF4EL)
伊月 真夏
「本当だね、ねぇ色白くん。色白くんって何処かの御曹司だったりする?」
HRまであと5分、なんかいつもより人が少ない気がする。てか、藍(仲の良い友達)も来てないし…連絡来てた。はぁ、つまんないの、喋れる人ほとんどいないのに。仕方ない、休み時間はスマホ触るしか無い。
「転校生、女子かな?男子かな?色白くんはどっちだと思う」
- Re: 青春恋愛物語 ( No.47 )
- 日時: 2017/11/02 19:09
- 名前: 遥 ◆IrmWJHGPjM (ID: Ql2tRr6x)
谷本 彼方
「何処かの御曹司だったりする?」
って、可笑しくてつい笑いが溢れる。
「あはは、別にそんなんじゃないよ。……伊月さんって結構面白いこと言うね」
伊月さんは相変わらず不思議そうな顔をしてる。
そんな顔も、いつもの真面目で強そうなイメージと全く逆なものだから
それさえも何だか面白くて、僕の頬は緩んだままだ。
「転校生、女子かな?男子かな?色白くんはどっちだと思う」
「どっちだろうね……男子でも女子でも仲良くなりたいかな。
……どうする?漫画みたいに
なんか色々ハイスペックな凄い子だったら」
言いながらつい笑いが漏れる。
考えれば考える程、転校生のことが気になって楽しみになる。
友達になれたらいいな。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.48 )
- 日時: 2017/11/02 19:55
- 名前: 咲良 (ID: zRrBF4EL)
伊月 真夏
「えぇ?面白いなんて言われたの初めて。どこら辺が面白いのか分からないんだけど…あはは。」
すっごく頬が緩んでる、子供みたいで可愛い。なんか、凄く顔を見られているような…気のせいかな。私の顔って、そんな面白く無いと思うんだけど。
「男子だったら歓迎!女子だったら憧れになるかな?うん。色白くんは、どうする?」
まぁ、色白くんは普通にイケメンだし。一緒にいてもそんなに浮かないと思うし。でも、色白くんの子供みたいな純粋さは、無くさないような人だったら良いのに。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.49 )
- 日時: 2017/11/02 20:26
- 名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)
藤野 雪
彼女が絵を描いているとtwitterで絵を描いているか?と聞かれて少しびっくりしたが、答えようとした。
すると何か大きな音がした
。
もちろんその場からは動かなかったが、彼がまたもお姫様抱っこで人を抱えてきてベットに運んだ為、
そちらの方を見る。
すると咳き込んだ、と思ったら吐血をしてしまったようで、彼女は白血病か何かだろうか?
と、思いつつも鞄からティッシュを取り出した後、
すぐ近くにあった保健室の洗面器に持ち歩いていたビニル袋をつけ、その中にティッシュを数枚入れた。
そして、
「……大丈夫……ですか?これ、どうぞ」
と渡し、スマートフォンを取り出した後写真の履歴を彼に見せ、
「……さっきの事ですが、確かに、私はTwitterで絵を描いていますけど……何故それを?」
と、疑問そうに問いた。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.50 )
- 日時: 2017/11/03 17:23
- 名前: 如月沙良 (ID: xStpW3P0)
如月沙良
「ありがとう!すごく分かりやすかった、ホントありがとうね」
私は男子にお礼を言って、職員室へ。
もうホームルームだなぁー。
ていうかあの男子、結構いいやつだったなぁー。
あ、名前聞き忘れた、まぁいっか。
どうせ同じ学年だしすぐ会えるっしょ。
ガラガラガラガラ……
「というわけで、如月から一言」
「初めまして、この春からこのクラスになる如月沙良です。この学校に来るのを、すごく楽しみにしてました!よろしくお願いします」
ふぅ、疲れた。
「じゃあ如月はそこの席な」
「はい、ありがとうございます」
よし、私のスクールライフが始まるぞ!!
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク