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Re: 【非日常・恋愛】何処にもない不思議の国【中文・募集開始】 ( No.23 )
日時: 2018/01/02 10:09
名前: 琉季 ◆nI0A1IA1oU (ID: Slxlk2Pz)

>>21 スライトリー(狐森 千景)/名もない森】

 上擦った声を聞いてしまい、更に何だか申し訳ない気持ちになりつつも何故か直感で嗚呼、この人喋るタイプじゃねえな。 とお喋り好きならば大声で言うのが慣れてなくてもある程度はスムーズだと思いながら、またもや律儀な対応に真面目だなあ。 と千景は思わず小さな声で呟く。

 そして、その声を頼りに森を突き進んでいたが、森には幾らなんでも慣れていると云えど獣道は歩きにくいため考えた末に千景は狐の姿になることにした。

 人が乗れる大きさの狐になると、森を一気に駆け突き抜けて飛び出したものの

「っ?! あぶねっ」

 数を数えてくれていた彼の目前で危うくぶつかりかけるもぶつかる一歩手前で急停止してぶつからなかったことに対してほっとしたようにふぅ と息をついてから、狐の姿のまま彼の方に体ごと向き直り、見てから口を開くと

「いやー、助かったぜ! 受けてくれてサンキューな! お前、良い奴だな、あんな無茶ぶりを引き受けるなんて何か礼させてくれないか?」

 ふさふさの尻尾を嬉しそうに左右に振りながら明るい声で口が悪くならないように気を付けつつも彼を真っ直ぐ見つめてはっきりと聞く。

 何なら行きたいところまで送ってやるしな と付け足して、彼の返事を待つかのようにその場にちょこんと座る。嗚呼、そういや彼の通り名なんだったかな? と内心で思いながらも森を抜けたことと人に会えたことに対して嬉しそうに尻尾を未だに振っていて

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>>21 七歩蛇様 可愛い(ぽつり)← あ、明けましておめでとうございます!
 俺のやりたいものですか? うむむ、分かりました! じゃあ、それとなくスライトリーの本文に書きますね←

そうなら良かったです。というより返信遅くなりすみません! いやいや、七歩蛇様の文章が良いからですよ! ありがとうございますね、そうさせて頂きます! 七歩蛇様もそうして下さると嬉しきです!】


>>22 ののろ様
お早うございます! 初めまして!
三月ウサギ キープですね! プロフ御待ちしてます! 宜しくお願い致しますね!】