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【>>27　スライトリー(狐森　千景)/癒しの泉周辺】

「そ、そうか！　おうっ、あんたのお陰でスムーズに出られたから、本当に助かったぜ！　....それでその、忘れちまってすまないが....あんたの名は？」

　僕が好きでやったことだと聞いて、本当に良い奴だな。　と内心で思いながらもその言葉が嬉しくぱああと眩しいまでに目を輝かせて尻尾を大袈裟に振る。

　そして、何故か照れたように前足で自身の頬を撫でつつ嬉しそうに言うものの森と云う難解な迷路の脱出を手伝ってくれた恩人たる人の役名とおりなを忘れてるためにちょっとばかし気まずそうに目を泳がせながらも恐る恐る訪ねた。

　あわよくば、仲良くなりたいと、仲間にも紹介したいぐらいにスライトリーは、彼の言動からそんなことを考えるが、ふと彼の視線が自身の尻尾にいっているのに気付いてやっと自分がそういや狐の姿だったとはっとしたように目を見開いて

「あーと、その....狐は好きか？」

　今更、人の姿になるのは遅いかと人になるのは断念したが、彼が犬科の動物が苦手なら人の姿で話さないととか、柄にも考えつつも、狐の姿なためか彼を見上げつつもこのままで良いか？と云う感じで無意識にすり寄る。


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【七歩蛇様　す、すみません！　何かその親しみを感じてしまいつい、口から零れてしまいました。(焦((　
　明けましておめでとうございます！←　

どう致しまして！　大丈夫ですよ！　現実優先で、色々諸事情がありますし１週間位どうってことないですから慌てず暇がある時に返してくれれば大丈夫ですよ！　それよりも俺の方が雲隠れしてしまいすみません、次から１週間以内に返信しますね←

　見習いたいぐらいに良かです！　いえいえ、此方こそありがとうございますね！】

【>>26　トースト様
　ノエルとエリスですか何か文スト思い出しました←
まあ、俺だけだと思いますが←　それよりも、500字クリアです！
ちょっとマシンガンが、引っ掛かりましたが異世界から来ていたアリスなので良しとしましょう！←　
　修正点はありません！　ようこそ、おいでなさいました！
改めて宜しくお願い致しますね！　さて、夢魔ナイトメアかそれとも、スライトリーと眠りネズミの会話に交ざるか否かどうなさいますか？】