オリジナルなりきり掲示板
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.143 )
- 日時: 2018/01/01 23:03
- 名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)
エタンセルの見慣れた地を歩いていく。
よく散歩をしているから、何処に何があるかは大抵分かる。
出身の場所でもあるから。
「あ、あそこだよー!」
今にも壊れそうな、小さな建物を指差す。
少し小走りで、中に入った。
その建物の中にたくさんあるのは、かなり昔の書物。
中には、読めない文字のもある。
「えーと、あの書物は何処かにあるから、手分けして探そう!」
少し笑って、毒の魔法使いの書物を探す。
【今年もよろしくお願いしますです!
・・・寝ます・・・】
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.144 )
- 日時: 2018/01/02 10:07
- 名前: 中谷まりも (ID: LsxQHR/F)
「ルゥ、見つかった?」
[まだだ。それにしても書物が多いな・・・かなり昔の書物もあるし]
「それって文字がよく分からないの?」
と、ボクは全く読めない文字がずらりと書いてある書物をルゥに見せた。
[あぁ、そうゆうのだな]
「ルゥは読めるの?」
[あぁ]
ルゥが言うように書物が多い。
[・・・あったぞ]
突然ルゥが書物を見せてきた。
それは間違いなくボクたちが探していた書物だ。
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.145 )
- 日時: 2018/01/02 22:51
- 名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)
「あ、見つけた?」
古いはしごに登って、高い所の書物を見ていたが、
ルゥが見つけたそうだ。
「良かったね~!で、何て書いて」
書いているの、と言いかけた時、
《バキッ》
「うわっ!」
はしごが壊れ、落ちてしまった。
その上に棚の書物がバサバサと落ちてくる。
「・・・ごめん」
落ちてきた書物をよせて、少し笑った。
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.146 )
- 日時: 2018/01/02 23:26
- 名前: 中谷まりも (ID: LsxQHR/F)
「大丈夫ですか?」
と僕は言った。落ちた書物を拾う。
【うん・・・図書館よりもこの書物はいいな】
と、隣でルゥが書物を読んでいた。
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.147 )
- 日時: 2018/01/03 21:51
- 名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)
「あー、えっと、大丈夫!」
少し笑って、本を整えて建物の隅に置いた。
恥ずかしい・・・・ここの物は全部古かったんだった。
・・・・そういえば、
「いつからあったんだっけ・・・・ざっと150年前ぐらい?」
ドラゴンや精霊にとっては短いが、人間にとっては長かった・・・はず。
人間がいつ此処にこんな建物を建てたのかは知らないけど。
え、本当にいつ建てたんだ?
長生きしている私でも分からない・・・・
「それでー・・・どんな事が書かれてる?」
書物を読んでいるルゥの方を見て言う。
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.148 )
- 日時: 2018/01/04 10:47
- 名前: 中谷まりも (ID: LsxQHR/F)
[・・・当たりだ。この本は今まで出会った毒魔法の書物について詳しく書いてあるぞ]
と、ルゥはそう言って僕とカーナさんに書物を見せた。
「すごい。毒魔法の有効な使い方まで書いてある」
[見つかってよかったな]
「うん!」
僕は夢中で本を読んだ。
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.149 )
- 日時: 2018/01/05 22:41
- 名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)
【遅くなってすみません・・・・】
有効な使い道。
よかった。書いてあった。
「よかったねー!見つかって!」
私はニッコリ笑って言った。
「・・・・本当によかったねー・・」
夢中になって本を読んでいるクラウスを見て呟く。
・・・そう言えば、
私、何のためにここに来たんだっけ?
って、ああそうだそうだ。魔法使いについて知るためだ。
そう思い、持ってきた本を開く。
見つけてから、まだ全然見てない。
「えーと、どこに書いてるかなー・・・」
目次を見ながら、知りたい事が書いてあるであろうページを探す。
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.150 )
- 日時: 2018/01/06 22:49
- 名前: 中谷まりも (ID: 38xu/37K)
僕は夢中で本をめくりながら忘れないように大切なことはメモ帳にメモした。
[使ってみるか?]
「え?」
[毒の魔法。有効な使い方を見つけたんだろ?]
有効な使い方を知ることができた。
しかし、問題はそれができるということだ。
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.151 )
- 日時: 2018/01/09 16:52
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: HTIJ/iaZ)
【全然来ておらずすみません!リアルで忙しくて・・・メリクリ&あけおめです。
今年もよろしくお願いします。あと、リールの一人称と性別の認識を間違えて
いました。すみません。リールは男です。】
「これから・・・どうするか。」
ぐーっとのびをしながら、リールに問いかける。
[うーん・・・街では死んだって事になってるだろうし、家もなくなってる
だろうしなぁ・・・。]
頭をフル回転して、エタンセルになにがあったかを思い出す。
「・・・あ!やっべ!リール!古本屋行くぞ古本屋!」
急いで風を足元に集め、リールをおいてアロはどこかへ向かっていく。
[アロ!待ってよ!]
と言いながらリールも翼を広げ、アロの後を追う。しばらくすると、古い建物が見えてくる。
「・・・古本屋ひっさしぶりだなぁ・・・つっても、あの建物の名称知らないが・・・。」
苦笑いをしながらリールは懐かし気に話す。
[だねぇ・・・昔はよく鬼ごっこしたもんね。あ、誰かいるっぽい・・・けど、この姿じゃ
入れないなぁ・・・アロ、あれかけてよ。]
リールの話を聞くと、空中で立ち止まり、アロは心の中でなにかの詠唱を始める。すると
リールの身体が輝き、そして白髪で空色の瞳の青年へと変わる。ただし小さな羽がひょこっと
出ており、ドラゴンの角もでている。
「・・・っと。久しぶりだがなんとかできたな・・・。覚えてるもんだなぁ・・・。」
アロの言葉に、リールはあははっと吹き出してしまう。
[アロそれお年寄りの言葉!]
とうとうアロも・・・と苦笑まじりにリールが言うと、アロはいやまだまだだから!とかえす。
そんな感じで話をしていると、いつの間にか”古本屋”につき、中に入る。
[そういえば、アロはなにを探しに来たの?]
リールがそう問うと、アロはああ・・・と思い出した様に答える。
「えーっと・・・魔法の研究結果というか。ほら、魔法っていろいろあるじゃん?中には
人を傷つけちゃったりするやつもあるから、その魔法をうまく使う方法をまとめた本
なんだけど、俺の手書きだし、恥ずかしいからここに隠してたけどどうせなら処分しようと
思って・・・・・・・・・・・え?あ、ああああああああああああ!!!!!!!!!!」
アロが叫んだ丁度その時、目線の咲には17歳程のココア色の髪の青年がおり、その足元
には緑色のカバーがかけられた”魔法の研究結果 Alo · Blockrock”と金色の文字で書かれた
本があったのである。アロは焦りながら本に近づく。
「そ、その本絶対見るなよーーー!」
【>>150に絡ませていただきました。いやでしたら蹴っていただいて構いませんし、本を見ても
どちらでもどうぞ。】
本の内容↓
1ページ目
目次
2ページ目・・・はじめに
3ページ目・・・毒について
4ページ目・・・風について
2ページ目
はじめに。人を傷つけてしまったり、世間に偏見をもたれ、けなされる魔法を持つ方が
いらっしゃるとは思いますが、偏見はその人が勝手に思っていることだ。言われる権利
はないと思うし、そういうもので制限される権利はないと思う。魔法を持ち、魔法使い
となったのだから、十分に魔法を利用すればいい。例え誰かを傷つけてしまったとしても
”魔法使い”はやめないでほしい。魔法には様々な可能性があるのだから。魔法の可能性
は無限大です。調べて、研究して。魔法の可能性を探せば、貴方が納得する様な使い方が
見つかるかもしれません。あと、この本には風の魔法と毒の魔法しか載ってませんが
ご了承ください。
3ページ目
毒は、昔から危ないものとしてされてきました。でも毒にだって無限大の可能性があります。
毒で毒を制すことだってできますし、毒といっても、”眠る様の毒”や”治癒様の毒”でも
やろうとしたら作れるとは思います。”人を傷つける毒”だけに縛られないで、無限の可能性
を探してみてください。
4ページ目
風は、特にこれといった偏見を持たれている訳ではないですが・・・一部では結構けなされて
ます。昔、風の魔法使いが魔法を制御できなくて出会った人片っ端から切り裂いたとかって
いうのがあって、そこから風の魔法使いをけなす人も多いそうです。制御さえできれば結構
便利なので、無理しない程度に、自分の魔法を研究してみましょう。
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.152 )
- 日時: 2018/01/09 18:02
- 名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)
【お久しぶりですね!
本、いいと思います!】
本を読んでいると他の人の気配を感じ、顔を上げた。
何か叫びも聞こえたような・・・・・
「あ、アロ・・・・・ってえええ!?アロ!?」
そこにいたのは、人の姿のアロ。
あれ?さっきまで猫だったような・・・・
「え、元に戻ったの!?えー!良かったじゃん!」
読んでいた本を閉じ、はしゃぐ。
「ん?本?これの事ー?」
そう言って、クラウスの足元にあった本をひょいと拾う。
【カーナはアロが元に戻る前にどっかに行ってしまったので、
分からなかったという設定です!】
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.153 )
- 日時: 2018/01/11 10:24
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: HTIJ/iaZ)
(そういえばカーナは見てなかったな・・・)
元に戻ったのかという問いにたいし、同様しながらも答える。
「あ、ああ。」
カーナが本を拾うと、いきなり同様し、声が大きくなる。
「ちょっ・・・そ、その本は読むんじゃないぞーー!!今拾いに
・・・って危な・・・」
一歩踏み出そうとすると、その足元の木は腐り落ちた。建物の下は空洞に
なっている様で、下は暗くなにも見えない。
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.154 )
- 日時: 2018/01/11 22:27
- 名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)
「あ、アロ、落ちると痛いから気を付けた方がいいよー」
アロに向かって言う。
前に、自分が落ちたことがあるから分かる。
(底が深いんだよねー・・・・)
あの時は死ぬかと思った・・・・
「・・・・・・・」
本の表紙を見る。
そこには、アロの名前が載っていた。
「これ、アロの本!?アロが書いた本!?」
アロ、本書けたんだ・・・・
書きそうだな~って思ったときはあったけど、書いてたなんて。
「・・・見るなって言われると、すっごく気になるんだけど」
少し笑いながら、アロに言う。
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.155 )
- 日時: 2018/01/12 17:03
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: y.72PaHC)
「先に言ってくれっ!」
魔法で床を直しながら、そう叫ぶ。不吉な予感を察して
慌てたのか、アロはまた穴に落ちそうになる。
「それ燃やす予定なんだからひらくな読むなー!」
焦りながら、あちらへ行く術を頭の中で考える。
(や・・・やばい。あれはふと思いついたから書いただけの
黒歴史だから見られたくないんだが・・・。俺の周りに毒
の魔法使いがいる訳じゃないし使わないだろと思って放置
してたのが仇となったか・・・。はぁ・・・どうしよ・・・。)
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.156 )
- 日時: 2018/01/12 23:02
- 名前: 中谷まりも (ID: 38xu/37K)
[お久しぶりです!受験勉強で忙しいのでまだまだ低浮上続きますがなるべく顔出すのでよろしくお願いします!!]
「えぇ!?」
本はバッチリ見ちゃったし・・・どうしよう。
[まじかよ・・・]
ルゥはそう言って二人のやり取りを見ていた。
「あ、あの、カーナさん。その方は誰ですか?」
- Re: ドラゴンと魔法使い(参加者募集中!) ( No.157 )
- 日時: 2018/01/13 07:27
- 名前: mirura@ (ID: bhEDeftU)
【お久しぶりです!
受験勉強ですか・・・大変ですね。
いつでも大丈夫ですよ!】
「燃やす予定って・・・・すっごく役立つ事書いてそうなのに何で?
あー、こっちに来るなら私が飛んで運んでも良いよ?」
にっこり笑う。
「・・・・燃やさないなら」
付け足すように呟いた。
「んー?」
あ、そうだった。クラウスは会ったときないもんね。
「クラウス、あの人はアロ!この本書いた人ー!
あと、私の知り合い!」
そう言って、本を見せる。
「アロ!この人達はクラウスとルゥ!私が連れて来たのー!」
アロの方を見て言う。
何で連れてきたかって言うのは、いつでも説明できるし。
私が良いって言ったから、大丈夫。
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