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【名前】
ローレンス

【性別】
男

【年齢】
15歳

【容姿】
赤髪で胸の中盤(？)辺りまで伸びている。もともと少しうねうねしていたのをいつも邪魔だからと三つ編みにしているので外したらくるくるのカールをまいたようになる。
赤目。外見的にはどこにでも良そうな活発な少年。身長は153cmと年の割には小柄で時折女の子に間違われる。しかしあと一年もすればぐんぐん伸びる予定。
服は白シャツに。頭には黒色の大きな帽子をかぶっている。背には彼の身長の半分ほどの大きく重たそうなリュックを背負っており、その中に商品が入っている(主に食料)。

【性格】
明るく活発で、困っている人を見たら手を差し伸べずにはいられない心優しく、正義感の強い少年。規則に縛られるのが嫌い。女慣れしていないので初対面の女性相手だと少し照れる。

【職業】
自分の世界では将来騎士になるべく両親に鍛えられていた。
マジックシティでは昔から憧れていたという商人になる。自分で作った服や、釣った魚に飼っている動物たちの乳チーズやヨーグルトにもなるを売っている。

【どこの世界からきたか】
ログゥスという世界

【街のどこに住んでいるか】
オーキッド

【どんな世界なのか】
規則が多い厳格な世界。上級階級には騎士がおり、世界の治安を守っている。ログゥスの住民のほとんどはその騎士に憧れる。その次に学者や医者が偉いとされ、農民や店を持たず街を渡り歩く商人が軽視される傾向にあった。
魔物や竜も当たり前に存在する世界だが、戦えるのは騎士と少数の人間だけ。

【どうやってこの街に来たか】
人助けをしていたら夜になり、見知らぬ道をさまよっていたら気がつけばマジックシティにいた。
その際にバーバラというお婆ちゃんに拾われ、暫くの間一緒に過ごす。その際の商人としてのいろはを教わり、店を継いだ。


【魔法の種類】
・動物と意思疎通
動物たちが言いたい事を何となく理解することができるようになった。それに加え、動物以外にも植物なども頑張れば意思疎通ができる。元々動物には好かれる体質だったが、今では気難しいのも野良すらも少し時間をかければ仲良くなれる天性の“動物たらし”に変化した。
大抵の動物は彼の役に立とうと極上の乳を造り、極上の毛を生やす。馬などは誰よりも早く走り、町を一つ移動するのもとても早く移動できる。

【サンプルボイス】
「あ。こんにちは！　『出張！バーバラの何でも屋』の商人をやってます。ローレンスです！」
「規則って嫌いなんだ。ないと困る事も多いけど、それでガチガチに締め付けられるのはしんどいだろ？」
「やあ、牛子。今日も美味しい乳を出してくれてありがとう！　メェ男も、こないだお客さんがここの毛は良いって言ってたぞ！　うおっ。もう、そんなになめんなってばー！」
「あ、その本だったらうちにありますよ。これで…(手が振れあう)へ！？　あ、す、すみません……！(真っ赤)」


バーバラ
・商業の道じゃあそれなりに有名だった商人。長い間商人をしていたためそれなりに顔(というか名前)は知れている
・ローレンスが一人前にやれるようになってから暫くして亡くなった。

バーバラの何でも屋
・バーバラが営んでいたお店。大抵のものはここで揃うという噂だった。


（勝手に一人オリキャラを加えてしまいました。これって大丈夫ですか…？　一応投稿します）