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【名前】
サラ・クォーツ（久尾津　更）

【性別】
女

【年齢】
17歳

【容姿】
身長162㎝
黒髪のおかっぱ頭　後ろ髪に赤いリボン
着物に草鞋、背中に風呂敷包みをしょっている。

【性格】
忠義深く何事にも勉強熱心だが、どこか自信無さげでぼんやりしている。
本人は至って真人間だと自認しているが、時々風変わりな行為や発言をする。

【職業】
マジックシティに飛ばされた直後のため、無し。
その日限りの路上生活を送る。
（どこかのアカデミーに入学し、魔法について学ぶことが至上の夢）

【どこの世界からきたか。(別世界から来ていないキャラはマジックシティと記入)】
「トコヨ」という世界

【街のどこに住んでいるか】
東の町、リリー
裏路地で銭が落ちていないか探したり、公園で雑草を摘んで食べたりして糊口をしのぎ、夜は空き家を勝手に拝借する。
唯一の楽しみは図書館で魔法に関する書物を読むこと。身体的にはすでに限界が近づきつつある。

【どんな世界なのか】
科学と魔術が国政に同程度の影響を及ぼす世界。
ただし、魔法の私的利用は禁忌とされており、ほとんどの平民は自分がどんな魔法を使えるかを知らぬまま一生を過ごす。
一方で王侯貴族や富裕層は国家に魔術師として登用され、自由に力を行使できる。
また、戦争が絶えない世界情勢のため、軍事産業の発展に大きく貢献する錬金術の研究が盛ん。
高度な文明と緻密な魔術体系が構築されているが、貧民層がその恩恵に預かることはない。

【どうやってこの街に来たか(別世界から来たキャラ限定)】
元の世界では陸軍研究機関に雑用係兼女工として雇われていた。
開発段階の転送装置を整備中に何らかの理由で機器が誤作動を起こし、気づいた時にはこの街だった。

【魔法の種類】
・巨大化魔法
あらゆる物体を質量・体積ともに巨大化できる。スケールアップするに従い大きな精神力が必要になる。
集中しないとアスペクト比がおかしくなったり、張りぼてのように空洞化してしまうことも。


【サンプルボイス】
「小生、久尾津更と申す者であります。以後お見知りお気を…っと…くおつです、“く・お・つ”。…呼びにくいですか？あー、じゃあ“クォーツ”で支障ございませんで」
「その日その日をやっとのことで生き抜いております。今も昔も、世が変わっても、この苦しみは変わりないのですな」
「おにぎり…食べとうございますなあ……」


【皆さま　初めまして、よろしくお願いします。
参加させていただきたく、初めて書き込みしてみました。
設定に不備あれば、後ほど修正いたしますのでご指摘願います。】