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【初めまして、バラバラと申します。参加しても大丈夫でしょうか？】

【キャラシート】

【名前】イルア

【性別】女

【年齢】17

【容姿】中性的な見た目。身長は156cm。
紫色の短い髪の毛。左目が隠れている。瞳の色は黄色。
黒いニットで、エプロンの付いた茶色いスカートを穿いている。
赤いコートを着ているのでよく目立つ。
足首のところが広がったショートブーツを履いている。
黄金の装飾が付いた杖を持っている。実は仕込み杖。杖だけでも打撃力はある。

【性格】：さっぱりとしている。心が広く、余程でない限り怒らない。
「大丈夫」と言いつつも無理している時もある。ストレスを溜め込むとよく酒場へ行く。

職業：前の世界ではハンター（モンスターを捕まえて、それを売る仕事）をしていた。
今はハーブティー屋。たまにアロンの探偵事務所に茶葉を届ける。

【どこの世界からきたか】ルセント

【街のどこに住んでいるか】リリー

【どんな世界なのか】
山の麓にある町。モンスターが数多く生息する。生活に害を及ぼすモンスターの狩りをする者がいる（イルアもその１人）。魔法もあるが、人間が使うことは推奨されていない。魔法は人間の生活をするモンスターや魔法生物のものだと考えられている。

【どうやってこの街に来たか】
戦う時の怪我を治す為に簡単な医術を学んだ。その腕がいいと一般の人に頼られていたが、正式な医術士ではないので上（偉い人）に追われ、逃げているとマジックシティに迷いこんでいた。

【魔法の種類】石化魔法
人や物の時間を止める（石になるのではなく、固まる）。小さな物を石化するのは難しく、周りの物まで石化させてしまうことが多い。

サンプルボイス
「あたいはイルア。怪我くらいならちょちょい、ってね」
「お疲れのようだね。そんなお客さんにぴったりのお茶があるんだ」
「ここ、良い街だよね。景色は綺麗だし、料理は絶品。最高だね」

【その他】過去を気にしないのは亡くなった仲間を思い出したくないから。彼らを教訓として生きているが、「忘れる」事など出来ないので、時々思い出して罪悪感に苛まれる。
一番の親友で一緒に戦っていた「リアネル」という人が傷つけられた時、医術を学び、強くなろうと決めた。