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【>>37　えーっと・・・？・・・サラさんとおっちゃんが同じアパートメントに
　　　　いたって事でいーのかな・・・？違うんでしたら言ってくれれば書き直
　　　　しますので！】

【>>35　いえいえ待てない性格の僕の方が悪いので・・・本当にすみません。
　　　　できれば後でゆっくりとお話したいです。自分勝手ですみません。】

おじさんの方へ駆け寄り、腐った床から助け出す。

「仕方がないだろう。こんなところじゃ大声をださないとやってられん。
　ふむ。怪我はないようだな。体温も問題なし・・・と。アンタはここで
　なにをやっているんだ？とにかく外に出て待っておけ。働き口位なら
　探してやる。ほら、毛布だ。」

野宿も面白そうだな、と思い持ってきていた毛布をおじさんへ投げ、腐っていない
道を示して建物から出る様に促す。すると、体温察知機能がまた反応した為その方
へ向き、ゆっくりと、多少の体温を感知する部屋の扉を開ける。