オリジナルなりきり掲示板

Re: 【日常】おいでませっ、我が家へ! 【募集開始】 ( No.18 )
日時: 2018/01/07 13:45
名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)

【名前 (よみ)】カナリア (Canaria)
【性別/種族】女/セイレーン
【年齢】24

【性格】ゆるゆる、ふわふわ、頭のネジが5本ほど外れちゃった系の不思議ちゃん。善と悪の境目なんて分からないから、とりあえずやりたいなって思ったことは親友に相談してみる。それでダメだと言われたら素直にやめて他のことをしようとするけれど、三度ほど連続で拒否されたら理不尽さに駄々をこね始めるのでとても厄介。沸点が不明、涙腺のスイッチも不明、昨日されても怒らなかったのに今日されたら怒るなんてこともザラにある。 そんなめんどくさい点を除けばちょっと世間知らずだが友人思いの優しい子、のはず。 殆どのことは親友や友人に判断を委ねている。自分で決めたら責任を伴い、不利になるかもしれないから嫌らしい。若干の構ってちゃん気質があったり、おちゃめな冗談を言ったり、猫のように気まぐれだったりと、コロコロと態度を変える自由人。
【容姿】服装はマーメイドラインを基調にした白や水色などの色が薄いドレスが多く、パンツやジャケットなどのきっちりとしたものは苦手。最近は着崩せば浴衣も着れるようになってきた。締め付けられる感覚が苦手なので、帯はあまり強く締められない。ドレスの上からはファー付きの白いコートを着ており、袖や裾にもファーがあしらわれている。耳には貝殻をモチーフにしたアンティーク風のイヤリングをしており、利き手ではない左手の親指にはシルバーの指輪。髪はフロスティブルーのセミロングで片方だけを編み込みにしている。瞳は鮮やかなエメラルドグリーン、タレ目がちというのもあり気弱そうな印象。 髪質は柔らかくフワフワしており普段は軽く巻いている。身長は155程度、太っているわけではないが痩せているわけでもない平均的な体型。肌の色は何方かと言えば白めだと自負している。尾は金と銀の二色の鱗で構成されており、手入れはされているのか傷一つない。
【備考】一人称は「カナ」二人称は「~くん/ちゃん」と、目上に対してもフレンドリーというか遠慮がない。趣味はハープ演奏と作詞作曲、苦手意識があるのは自分で歌うこと。自分の歌声に他者を惑わす力があることを認識しており、それを制御する術を身につけていないため、恐怖心もあって人前で歌うことを頑なに拒んでいる。上半身が人、下半身が魚のセイレーンであるため脚ではなく魚の尾っぽ。けれど普段はきちんと人の脚で、水に浸かると足が尾へと変化する。戻し方は水から上がって尾の水分を拭き取ること。この事は別段不便と思っておらず、何方かと言えば尾のおかげで早く泳げるため、感謝の気持ちの方が強く自慢の一つとなっている。
【サンプルボイス】
「セイレーンのカナリアなのですよぉ。えーっと……あ、遭難させちゃうぞーって気持ちは全くないので、仲良くしてくれると嬉しいのです~。」
「自分で考えるのってめんどくさいですし、何より責任を問われるから嫌なんですよねぇ。誰かに従って生きた方が楽でしょー?」


【地雷】過度なグロ、愛ない暴力、性転換、四肢切断


【募集】カナリアが頻繁に相談する親友 (年上の方が嬉しいです、男女どちらでも) / 自由人ぶりに振り回されつつもお付き合いしてくれる友人 (何人でも) / よくカナリアのハープ演奏を聴く方 (男女一人ずつ程度)
【乗っかり】(矛盾したりしない限りはお引き受けしたいと思っておりますので、お声掛けくださいませ)



【名前 (よみ)】グラナート (Granat)
【性別/種族】女/吸血鬼
【年齢】18

【性格】外面は良く愛想もいい為、広い人脈と友人関係を築き上げているが親友と呼べる人物は一人も居ない。あくまでも“知人”で、長年一緒にいる人物の極わずかは“友人”という括り。とても臆病であり慎重、冷静かつ冷徹に物事を進めることが多い。そのくせ気味が悪くなるほどいつも笑顔で、その笑顔の裏に隠された思考回路は狂人じみたもの。利己的で自分勝手な考え方で構成されて性格ではあるが、優しさや情が無いわけではないとか。たまにある気まぐれで利益のない人助けをしたりすることはもちろん、泣いたり怒ったりすることもある。また自分が欲しいと思ったものは是が非でも手に入れる主義。それは人であっても同じことで、他人のものだとしても上手く誘導し自分側に引きずり込み、手中に収める事は数しれず。誤解されがちではあるが、決して一人が好きなわけでは無いし、出来れば本心を打ち明けられる人が欲しいと願っている。
【容姿】お尻の辺りまでと長いが量は少ない青髪で、後ろで一つに括り細い赤のリボンで結んでいる。長い前髪は耳にかけ、蝙蝠こうもりの羽を象ったピンで止めて落ちないように工夫。アーモンド型の目はいつも優しげに細められており、瞳の色は濁ったような赤色。美形ではないが不細工なわけでもなく、印象に残りにくい平凡な顔立ち。八重歯は綺麗に尖っており、それを見せるのが嫌なため口を開けて笑ったりする事はほとんどない。服装は足のラインがくっきりと出る黒のパンツ、血のように赤いシャツに黒のジャケット。全体的に黒と赤で構成された格好で、他の私服も同じような色合いがほとんどだが、白色などを着たりしないわけでは無い。黒に近い青色のネクタイをしているものの、堅苦しいのは嫌いなためいつも緩めている。ジャケットのボタンは閉めることなく、下手をすれば肩に羽織っている程度。両手には指先が出るタイプの黒手袋、耳には穴が開いているものの塞ぎかかっており、再度開けようかどうか検討中。身長は160よりもちょっと上、体付きは細いが力はかなりある模様。胸はなくペったんこ、顔立ちは中性的であるため、性別を間違えられるなんて日常茶飯事である。
【備考】一人称は「僕」で容姿や口調のせいもあり男と勘違いする人がほとんど、そしてめんどくさいためそれを修正するのはまれである。二人称は「キミ」「貴方/貴女」などの丁寧だったりするものが多いが、「友人」の括りのみ呼び捨てで呼ぶようにしている。趣味は料理、お菓子からフルコースまで何でも作れその腕前は確かなものである。しかし掃除や裁縫などはからっきしで、あくまでも料理のみが得意分野。主食は生き血であるものの、あまり他人に迷惑をかけたくないし普通の食事でも何とかなるため、吸血行為をする事はまれ。ただし無性に血を吸いたくなる時があるらしい。 吸血鬼が苦手とするニンニクや香辛料は特に何ともないが、十字架やシルバーアクセサリー等は苦手。体に影響は出ないが本能的に危険だと判断しているらしい。 自分の血を糧にして魔術を使うことが可能ではあるが、“二分間だけ空を飛べる”“夜行性の動物と会話が出来る”等々
あまり威力や便利性はない。本人曰くしょぼい力である。
【サンプルボイス】
「吸血鬼だけど吸血行為はしないから安心してくれ。……あぁ、名乗ってなかったね。僕の名前はグラナート。好きに呼んでくれて構わないし、出来れば心地よい関係を築いてくれると嬉しいな。」
「勘違いしないでくれよ?キミを助けたのは単なる気まぐれ、いつもの僕なら見向きもしなかった筈だ。だから感謝される筋合いはないね。」


【地雷】過度なグロ、愛のない暴力、性転換、四肢切断


【募集】グラナートの作る手料理を気に入っているお方(女性で二名程度)(一名:コル=ソムニウムさん) / グラナートの友人であり悪友(男性で一名)
【乗っかり】(矛盾したりしない限りはお引き受けしたいと思っておりますので、お声掛けくださいませ)


【予約ありがとうございます。二人とも完成いたしましたので、投下させていただきました。誤字脱字、不備や疑問点等ありましたら、何なりとお申し付けくださいませ。】