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【>>7　参加許可ありがとうございます。”重いシリアス”の方まで
　書いていただきありがとうございます。それでははいるところから
　登校させていただきますね。】

【>>6　のっかりありがとうございます！こっちのキャラシートに
　一応記載しておきますね。】

【>>8　募集のところの、”同い年位の友達”にのっかりをしたい
　のですがいいでしょうか？】

小さな少年は、走って、走って、走って、走った。その少年の身体は
焼け跡や殴られた痣があり、見ているだけで痛々しい。

「･･････伝説でもいい。悪魔でも、神でも、人でもいい。なんでもいい。
　誰か･･･誰か僕を助けて。」

光を失ってしまった瞳に涙を溢れさせながら、一人そうつぶやく。少年は、
気が付いたら立ち入り禁止の幻林へ来ていた。無意識に、少年は無意識に
小さな声でなにかを呟いた。

「いま此処で、未知の大地の幻となりし事を決意する。」

そして、未知なる大地へ足を踏み入れる。