オリジナルなりきり掲示板
- 世界観等 ( No.2 )
- 日時: 2018/02/04 17:55
- 名前: 煙世 ◆kBmaCjm.J2 (ID: dOS0Dbtf)
《電脳世界》
ゲームの世界。現実世界と同じで空腹や暑い、寒い、痛いというのを感じ、五感も存在する。
現実世界に居る人々が科学の力で作り上げた世界が殆ど。
基本的にこの世界では「生死」の概念は無いが、現実世界に措ける死に価する行動(絞 首、車で轢く、飛び降り、水場で溺れる......等々)は可能。電脳世界でそういった行動を取った際には「その行動に相応しい痛みが与えられ気絶する」という仕組みになっている。溺死の場合は息が出来なくなる苦しさが延々と続き、銃 殺であれば撃たれた箇所が酷く痛み声が出なくなる程の苦しさが襲うといった感じ。いずれも気絶するまで続くものであり、電脳世界に措ける気絶は現実世界に措ける死と同等のもの。しかし電脳世界で生まれた(創られた)人々は生死の概念があり、致命傷を受ければ死んでしまう。
電脳世界では身体能力が上昇していることが多く、現実世界では少々無茶しないと出来ないことも出来たりする。
世界を創った会社と連携を取りながらその世界を探索したり攻略する事が基本。会社の手助けで電脳世界に入ったり出たりが出来るため、会社との連絡の取り合いは必要不可欠。会社からの通信、或いは此方側からの通信が何らかの理由で途絶えた時、参加者は電脳世界から出れなくなる。
《シュテット―stedt》
電脳世界の内の一つの世界。
この世界は大体出来ており、システムが正常に作動しているか確かめる段階に入っている。その為、テストということで一般人を募集したり、会社員に協力してもらいシステムの動きを確認している所。
この世界の特徴は戦闘系でありバイオレンス要素が強い。ゾンビや得体の知れないモンスターが蔓延る世界で、モンスターは基本的に何処にでも居る。又、都会は廃れきっていて生き残った人間は少ない。
廃れた都会は安全地帯とされ、比較的モンスターは少ない。居たとしてもよわっちぃ((
安全地帯から近ければ近いほどモンスターは弱いが、逆に遠ければ遠いほどモンスターは強くなる。又、モンスターには色々な種族が存在しており、夜行性だったり暑い場所に強かったり......様々である。
〈ヴィセラ―visela〉
舞台となる場所。気候は寒く、夏は涼しく冬は雪が降り積もる。丁度海に接する処。
どちらかと言えば安全地帯でモンスターは少ない。寒い地域なのでモンスターは寒い場所に耐性があるもの・好むものが多く逆にアンデット類・暑い場所を好むモンスターは少ない。
しかし、ヴィセラは安全地帯ではあるものの都市としては不十分で資源が少ない。その為別の安全地帯へと赴く事が重要になってくる。食料は海で釣りをすれば良いのではと思われがちだが、海は海でモンスターが多くまともな食用の魚は泳いでいない。
ヴィセラには護身術を備えた強者や若者が多く、赤ちゃんや子供の世話をしなければならない母や父、あまり動けないお年寄りはあまり居ない。赤ちゃんや子供、父母等は元々大都市だった安全地帯へと避難しているのが大半。又、それらの人々はヴィセラで暮らす人々が大都市へと誘導(護身)していることもある。
〈感染〉
電脳世界で生まれた者はモンスターに噛まれる、或いは殺 されると自分もモンスター化してしまう。これを感染といい、感染は電脳世界で生まれた者にだけある。
現実世界から電脳世界へ入った者はモンスターに噛まれようが殺 されようが例のように気絶するまで悶え苦しむしかない。
モンスターに噛まれた時のみ直ぐに治療を受ければ大丈夫で、治療を受けた場合のみ感染が止まるし痛みに苦しむこともない。
《武器》
モンスター撃退用の武器は様々だが、皆が必ず持っているものがある。
・トランシーバー
皆と連絡を取れるようにと電脳世界に入る前に、会社から貸してもらうもの。
・アイテムポーチ
手に提げても腰につけても大丈夫なもの。恐らくこれも会社から貸してもらう。
会社から貰うとき、アイテムポーチの中身は空っぽである。
・通話用腕時計
電脳世界に入る前、会社から貸してもらうもの。トランシーバーとは違い、会社とでしか連絡がとれないが参加者全員の腕時計とリンクしている。しかし、システムに不具合が生じ対話機能が壊れてしまい会社と連絡を取り合う事ができなくなっている。今はただの腕時計。
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