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【犯罪組織SODOMの総帥】


名前：Darkness(ダークネス) D(デイモン) Blackburn(ブラックバーン)
性別：男
性格：一人称は『俺』
余裕のある時は尊大ながらも落ち着き払った言動をしているものの、その本質は良心や善意など微塵もなく、何の躊躇いもなく部下を捨て駒にしたり切り捨てるなど冷酷無慈悲にして狡猾残忍な性格をしている。更に創世神話から創造の力を求めているのに対し、想像の力を軽視している。

容姿：Red eyesの特徴としての黒い髪をオールバックにしており、その髪が無数の角や鱗のようにバラバラに逆立っており、額には黒い渦をモチーフにしたSODOMの烙印を押してある。普段はコートに隠れて見えないものの、両肩にもSODOMの烙印を押してある。

服装：膝の辺りまで丈があるのに対して袖が肘の辺りまでしか無い特徴的な黒いコートを着ており、黒い長ズボンに黒いブーツを履き、黒い手袋を両手に付け、全身を黒で統一している。黒いコートの下に上着は何も着ていないため、短めの袖と手袋の間、大きく開けられた襟からも彼の無駄の無い筋肉質な体が見える。身長は180cmと長身。

人種：Red eyes
魔法：暗黒魔法『Darkness of vices』
主に闇を具現化させ、剣や斧、巨大な針に変える事で自在に攻撃する事が出来る。体内に闇の力を流す事で身体能力を引き上げ、人体を容易く引き裂けるほどの蛮力を得たり、体内にある闇の力を集めて肉体を活性化させる事で傷や怪我を修復させる事が出来る。だがその力の本質はそこではなく、勾玉を自身の闇の中に取り込みむ事でその相手の能力を得ることも出来る。ただし、そうして勾玉を取り込んでもその持ち主の能力を奪うだけで、その身体能力や肉体やそれに付随した力そのものを奪う事は出来ない。また、一度に複数(2個以上)の能力を吸収する事は出来ず、一度勾玉を取り込んだ後もその力が完全に馴染むまで満足にその力を発揮できない。基本的には闇を具現化させた武器と、強化した身体能力によって戦う事になる。

年齢：24
家族構成：
6歳の頃には闇の力を用いた肉体の活性化に目覚めており、10歳の頃両親を目障りだと言う理由で殺害したため親も兄弟も存在しない。8歳の頃に創世神話を聞いた時から創造の力を求め続け、開花したのが上記の勾玉を吸収する事による能力の獲得。

勾玉の色・模様：
光を呑む純黒の勾玉で、模様は暗紫色の渦のようになっており、勾玉そのものからも全てを呑み込み闇に閉ざそうと言う強い悪意が感じられる。

募集：
SODOMの構成員を立場や役職問わず無制限で募集。