オリジナルなりきり掲示板
- Re: 【SF・ファンタジー】蒸気の国は世界の終点【募集中】 ( No.14 )
- 日時: 2018/03/10 01:21
- 名前: ろっか (ID: gF4d7gY7)
キャラシ
【名前】Hannah・Alford/ハンナ・アルフォード
【性別】女
【年齢】20
【祖国】クライム
【性格】緩やかで穏やかでにこやかかつ朗らかで、物腰柔らかなゆったりとした落ち着いている。誰にも等しく平等に接する平和主義で、人と関わることを好んでおり自ら声をかける。実は案外相当結構しつこい(無自覚)。
【容姿】クリーム色の長い髪を毛先だけカールさせている。カールした少し上で黒いリボンで束ねている。アイオライトの瞳は光のない場所でも輝いて見える。白のブラウスに青の薔薇が象られたカメオブローチと青のリボンで飾り、同じく青の膝丈のフレアスカート、ヒールのない青の革靴と青に偏った服装。それらを包み込むような黒い大きく裾の広がったマントはリバーシブルで裏地は白くフードは被らない。肌の露出が少なく、装飾品も特に身につけていない。身長162cm。
自分の背丈より頭1つ分大きな杖を持っている。矛のように先端が尖っているので槍に見えなくもない。随分大ぶりなので目立つ。それには多くの宝石などが散りばめられているので盗まれたり譲って欲しいと言われることがしばしば。壊れた懐中時計を持っている。
【職業】聖職者(無償)
【魔法or錬金術】不思議な光の魔法。人の傷や病を治す不思議な光。扱い方によっては攻撃を防ぐ城壁を、作ったり、結構オールラウンダー。が、攻撃も可能だが戦闘においての対クライムの魔導師には圧倒的に不利。
【好きなもの】甘いもの、ネジなどの部品
【嫌いなもの】特になし
【備考】神を信仰しているが、だいぶ異例なタイプ。神は存在する、と信じている。が、願いを叶える存在とは思っていない。(後々その辺の話を書きたいと思ってます。)
クライムに住んでいる頃から貧民街から王都までを周り、無償で傷を癒したり病を治してあげたりしていた。その度に常に持ち歩いている大きな杖は、お偉いさんから貧民街の子供に欲しがられた。ある時お偉いさんに「それを譲って欲しい、金ならいくらでもだす」と言われたが、どれ程の大金が積まれようと決して譲らなかった。またある時は貧民街で一人の青年に身勝手に奪われたこともあったが、それも取り返した。それから何度も盗まれたりしたが、全てハンナ一人で取り返したどうやって、と言うと…三日三晩追い回した。青年を、ハンナが、三日三晩追い回し続けたのだ。青年は始めのころは良かった。しかし走り回って疲れきった体を休めようと寝ぐらへ帰ると、ハンナがいる。ハンナは決して怒る訳でもなくただ微笑んでこういう。「お返し下さい」そこからはもう悪夢でしかない。それから延々とその言葉だけを言われ続け、ただずぅっと後をつけられるのだ。その上、奪い返す訳でもなく、危害を加えられてもなお微笑んで、「お返し下さい」…ある意味一番狂っているのかもしれないが、彼女はただ純粋に返して欲しいだけなのだ。一応言わせて下さい。邪心は一切ありません。これが素です。いい子なんです。この杖は曰く付きです。
スチームランドに来たのは幼い頃祖父に貰った懐中時計が動かなくなってしまったので、直して欲しいという理由と、世界の終点を見てみたいという理由から。無一文。
創作主がこの子のことを一番理解出来ていない気がしますごめんなさい。
【募集】壊れた懐中時計を直してくれる方/ハンナに住処を提供してくれる方、もしくは仕事を紹介してくれる方
【乗っかり】乗っかっても良いよと言って下さる方がいれば…!
【サンボ】「はじめまして、ハンナ・アルフォードと申します。この出会いに感謝します。」
「神様はいらっしゃいますよ。ただあなたの仰る人々の願いを叶えるという存在ではないだけです。」
「お返し下さい(10秒間に1回のペース)」
だいぶ出遅れてしまった…!
前々からとても素敵なスレッドだなと思っておりました。参加希望です。不備があれば何なりと。
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