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Re: 【SF・ファンタジー】蒸気の国は世界の終点【募集中】 ( No.43 )
日時: 2018/03/10 15:59
名前: エト ◆E0rycVwH.I (ID: DahnpfAz)


【名前】レベッカ・ニコルソン

【性別】女

【年齢】18

【祖国】スチームランド

【性格】暗い過去を背負っているという点を除いては、年相応に明るく天真爛漫な普通の少女。悪戯好きなのが玉に瑕。ただ、理不尽に虐げられる日々を長く送っていたせいか自己肯定感が少しばかり低いようで、無意識下での自虐的な言動が偶に見られる。
今迄世間から遮断されていたため神という言葉自体を知ったのもつい最近のことではあるが、神が実在していようがしていまいが、きっと自分など見放されているのだろうと考えている。

【容姿】腰まで伸びたさらさらの金髪をツインテールにしている。前髪は目の上迄の長さ。淡い色の碧眼はくりっとした二重の目。まだまだ少女の面影を残したあどけない顔つきである。身長162糎、やや不健康そうな色の白さと体躯の細さは昔のまま治っておらず、身体の至る所に枷や鎖の跡、痛めつけられた跡があり決して見せようとはしない。
ゆったりした白のフリルブラウスはどのボタンもぴっちり閉められ、胸元には大きな黒いリボン。裾は黒いハイウエストのショートパンツに入れ込んでいる。黒のタイツに同じく黒のレースアップブーツ。名前と苗字が刻まれた金色のハート型ペンダント。
どこから手に入れたのか、腰元にこっそり忍ばせたナイフを使う日が永遠に来ないことを願って。

【職業】時計塔の管理人見習い

【魔法or錬金術】なし

【好きなもの】りんご、歌、おじいさま、ブラック

【嫌いなもの】暗闇、鞭、鎖、枷

【備考】物心ついた頃には奴隷として商人に飼育されていた。その時の生活の酷さは一般人には想像もつかない程。その時の商品名は「No.97」。商品として成熟しいよいよ貴族に売られるという時に「あの人」に助けられたらしいが、本人はあまりよく覚えていないと言う。
今はその際偶然逃げ込んだ城下町の時計塔のおじいさまに全てを話し、時計塔に住まわせてもらいながら文字や数字、機械のことについて教わっている。おじいさまの飼い犬ブラックとは大の仲良し。犬種はロットワイラー。
なお彼女は気付いていないが、レベッカを購入する筈だった貴族は相当彼女を気に入っていたようで、逃してしまった今でもずっと探し続けているようだ。
また、首から下げたペンダントは唯一奴隷時代からずっと持ち合わせていたもの。自分の名前はこのペンダントから知った。誰に貰ったのかは不明だが、自らの出生の謎を知るための一縷の希望として大切にしている。

【募集】友達 / レベッカが懐いている近所のお姉さん
orお兄さん
【乗っかり】 (レベッカが乗っかってもよいものがありましたら是非教えてください!)

【サンボ】
「私の名前はレベッカ・ニコルソン。そうね、レベッカって呼んで!」
「ええと、チーズとレタスと……って、ちょっとブラック!ダメよ、お店のもの勝手に取っちゃ!」
「私ね、歌うのが好きなの。歌っている間だけは、あの寒さも、痛みも、恐怖も、すべて忘れられるから」


【 乗り遅れた感満載ですが参加希望です! 不備・萎え等ありましたらお申し付けください 】