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アルミホイル様
【参加有難う御座います！キャラシには不備等御座いませんでしたので参加OKとなります。】


【>>54 こちらも遅くなってしまい、大変申し訳御座いません。此れからは不定期になりそうですが頑張って返信できるよう努力致します。】


【ロウェル・スミス／城下町・スミス双子の店にて】

レベッカ・ニコルソンさん、か。"さん"をつけるということはあくまで知人、と受け取った方が善いのだろうか？友達かと訊ねた俺に対してのソルム君の答えは少し俺の求めて居る返答とは違い少しだけ疑念を抱く。知り合い…友達…いや、関係も聞かずに断定するのは失礼だ。恋仲なのかもしれないし、血の繋がってない兄妹なのかもしれない。俺の判断で全てを決めつけるのも烏滸がましいというものだろう。

「レベッカ・ニコルソンさん……」

俺は復唱しもう一度レベッカさん……いや、いきなりファーストネームで呼ぶのは女性に失礼か…。……ニコルソンさんの方を見た。自分から切り出した話題にも関わらず既に話す内容がなくなって居ることに気づいた。今更、唯々興味が湧いただけとは言えなかった。如何にかして話を繋がないと、と何時の間にか焦って居た。

「あ、あの、もし、かして…だけど、ニコルソンさんって……ソルム君の……彼女………だったり…」

……………この位しか話を繋げられなかった俺を如何か殴らないでいただきたい。