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- Re: 妖達と瑠璃樹神社(募集中) ( No.19 )
- 日時: 2018/04/06 23:20
- 名前: 瑠璃色ミーミ (ID: PY/2rZoc)
神出鬼没だ、と此処の友に言われてしまいました。
非常に低浮上で申し訳ありません。
せっかくなので、始めたいと思います。
ちなみに、この世界の現在の季節は春です。現実世界に合わせていければと思います。
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広い神社の中央。石畳の道で箒を掃く男性が一人。
一般の人とは思えず、更に神社の者とは思えないような色の髪が風で揺れる。
広い敷地に対して参拝者らしき人影は少ないこの神社で、黙々と箒を掃く。
炎璃「ふぅ・・・この季節は桜が沢山散るなぁ」
箒を掃き終わり、一息つく。
神社を囲む木々は、桜が咲き誇っている為、花びらも多い。
石畳等、綺麗を保つ為に行う掃除は日課になってきた。
宮司であろうと、掃除は行う。
特に特別な事が無い場合、ほとんど掃除している。
そして時々、参拝者の質問に答える。
「宮司さんなのに、そんな髪の色をしていていいの?」
「此処にはどんなご利益があるの?」
「何で此処の皆はこんなに個性的なの?」
勿論、隠し事無しで答える。
炎璃「この色は生まれつきだよ。僕は鳳凰だしさ。
ご利益はね、幸運とか無病息災とかだよ。
個性的?確かにそうだね!
妖達は良い人たちばっかりだしさ!」
炎璃「信じるか信じないかは、人次第だけどね」
軽く笑うと、箒をしまいに神社内へ向かう。
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