オリジナルなりきり掲示板

Re: 真 実 少 年(募集中) ( No.70 )
日時: 2018/05/09 12:24
名前: 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU (ID: vKymDq2V)

>>69 キャラシートを確認いたしました。不備はないようですので、Foseさんも参加
    OKです。>>0に記載しますので、少々お待ちください。流れ、ですね。僕は
    それでOKですが、他の皆様にも聞いてみないと・・・・。】

【>>ALL 大まかな歴史を記載しました。なお、簡単にまとめると現国王セルトアの
     5つ上の兄、フーメルが3つ上の兄リオヴィティを殺し王座についたが、真実
     少年に暴かれ牢屋へ。その後セルトアが王座を手に入れ、元々子供と妃が居た
     為女王、王女、王子に。という流れです。】

「ああ、やっぱりルミシャ姫か。」

一度も会った事も、見た事もないはず、というか、彼の正体は不明ながらも民の為、
見た事はないはずなのに。どうして、知っているのだろうか。彼は、王族となんらかの
かかわりがあるのだろうか・・・・?そういえば、彼、真実少年が現れたのは、昔の王の
悪事を暴く為、だった。今の王、Sertua・K・Foolrat(セルトア・ケー・フールラット)
には二人の兄が居る。3つ上の兄はRioovy・K・Foolrat(リオヴィティ・ケー・フール
ラット)、そしてリオヴィティには息子が1人、5歳上の兄はHoumel・K・Foolrat
(フーメル・ケー・フールラット)5年前、だらだらと日々を過ごすフーメルをよそに、
第二王子のリオヴィティは勉学に励み、政治・民への気遣い、あらゆる分野で優れて
いた。彼自身の努力もあるものの、第二王子でありながらリオヴィティは兄以上に優れ
ていた。その為、次の国王はリオヴィティに決定。フーメルは、王座をリオヴィティに
奪われ、その嫉妬心によりリオヴィティを殺害。仕方なく、フーメル達の父はフーメル
に王座を渡すが、その後真実少年によりその悪事をばらされ、フーメルは永久に牢獄に
いれられた。殺される事もなく、一生、永遠に。その後、一人残った第三王子、セルト
アが王座につく。彼は突出した特徴がなく、平凡だ。ちなみに、王座についた時点で彼
には妃がおり、子供も2人居た。一人は9歳の女の子、一人は13歳の男の子。女の子
がルミシャ姫、男の子がその兄である。

「で、こっちがロゼ、と。そういえば名前聞いてなかったなぁ。俺はLiths(リテス)。
 ロゼは目が弱いんだっけか?綺麗な目してるのになー。」

多少の天然たらし感があるものの、その少年はまるで大人だ。20程の青年もしくは
30程のおじさん、といったところだろうか。幼いのは見た目だけで、少年のあどけ
なさも、無邪気さも、彼からはまったく感じられない。強いて言えば見た目位、だ。
とはいうものの、目の前にいる少年は確実に少年であって、大人らしい口調で言われる
となんとも違和感が残るものだ。