ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

〔NPC用〕

――　あなたも、狩りに行くの？…いいよ、手伝ってあげる。　――
【名前】ジゼル
【性別】女
【年齢】20歳
【セクシャル】受け
【職業】猟師

【性格】一言でいうと素直クール。表情の起伏は緩やかだが決して感情が乏しいわけではない。しかし、警戒心が他人よりやや強いためそれが解かれるまでは良く言えば凛としている、悪くいえば取っつきにくいような印象を与えるだろう。根が真面目なので冗談が通じにくいという欠点はあるが、親しい相手にはこの上なく真摯。
【容姿】混じりけのない黒のロングヘア―をサイドテールに結い、澄んだコバルトブルーの瞳を持つ。ややつり目かつジト目。仕事中はモスグリーンにカーキ色の迷彩カラーの狩猟服を身に纏っている。服にはあまり頓着がなく私服はシンプルイズベスト。白シャツに適当に選んだズボンを合わせて履くパンツスタイルが常だが、167センチという女性にしては高い背丈とスレンダーな体型により不思議と様になっている。
【備考】ベッカルの街の外れに住んでいる猟師の娘であり、自身も猟師の道を進んだ。郊外で動物を仕留めて街に売りに出す他、ある程度のレベルまでなら魔物の相手も出来る実力なのでモンスター駆除の依頼も受けている。一人称は私。二人称はあなた、きみ、～さんなど。仕事以外のほとんど全てに無頓着で、服装も食事も着れればいい、食べられればいい、といった具合（ただし仕事柄肉を食べる事は多く、精もつくため肉料理は好物らしい）。勿論色恋にも関心がなく、初恋もまだという始末。彼女の知る愛は親愛と友愛と敬愛だけである。ただし、実は関心がないのではなく関心を抱く機会がないだけである事を本人はまだ気づいていない。美しい装飾があれば無意識に目を惹かれるし、可憐な華が目に入ればゆるりと顔を綻ばせるくらいの女らしさはあるようだ。
【条件】五回一緒に狩りに出かける。

【指名キャラ／年齢／セクシャル】タケル／22歳／攻め
【条件は満たされているか】〇
【関係性】森の中にトリップしてきたタケルをジゼルが最初に発見した。その後も何やら訳ありの様子のタケルに頼まれ断る理由もなく狩猟のやり方を教えてはいるが、一番の目的が自分である事に気づいていない。ジゼルから見れば突然森に現れた世間知らずな人、頼まれたから教えている程度の認識。タケルからは今までに見なかったタイプに興味津々、といった感じ。出会ってからは二週間ほど経っている。

【地雷】過度のグロテスク表現
【希望】束縛、駆け引き、時々甘めの日常

【開始文】ある日、狩猟の手解きを終えた後の雑談から。


「初めまして、こんにちは。狩りの依頼かしら？」（初対面時）
「いい腕ね／その調子よ／…すこし、鍛錬が必要だと思うわ」（狩猟同行時、相手の腕前に合わせて）
「無駄口は失敗の元よ」「前方五メートル先、低木の影にいる。…出来る？」（狩猟中）
「依頼の品よ。期待には沿えた？」（依頼終了時）

「……今の発言はどういう意図なの？ごめんなさい、私、鈍いところがあるみたいで」
「ッ、今のは私でもわかる。からかっているのね？…いじわるな人」
「胸がきゅっとなって切なくなるの。あなたの事を大切に思えば思うほど。何故、なのかしら？」


（どうも、はじめまして。参加希望の者で夕星と書いてゆうづつ、と申します。何か不備があればご指摘いただけると幸いです）