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Re: 放課後オカルティカ ( No.68 )
日時: 2018/09/24 21:28
名前: 詩音 ◆hqUXGoCkr6 (ID: /1jhe2RQ)

>『よし、分かったぜ美作。お前の抱えてる問題も探偵部がまるっと解決してやらあ。……んじゃ、梨乃、礼、移動するか。——めざすは占術愛好会!』

『あ、俺、占術愛好会の部室知らねえわ……。てか、そもそも部室持ってない気がする。どうしよ、やつらの居場所がわからんぞ』

「……はぁ、ちゃんと目的をしっかりとさせてから行動しなさいよ。」

予想以上の情けなさに呆れることしかできない。これが探偵部の部員だとするともっと呆れる。
ふと、白銀の方を見るとしっかり連絡先をもらって情報の分析もしてる。
探偵に向いているのは白銀の方ではないのか…?
そんなことを考えてる暇があったら方法を考えろなんだが。

「まずは…可能性の分析か。」

流石に部室を持っていない人をあてもなく探しても見つかる可能性は0に等しいしい、探し回るなんて面倒な事をしたくない。さて、どうしたものか…
寮に行くのもありだけど、たぶんこの時間だったらインスピレーションがあるとか何だかで相手の活動しやすい環境であるしまだ学校にいるかもしれない。
一番確実なのは…
そう考えながらポケットに入っている自分の携帯を指でなぞる。
怒られるのは確実と言ってもいいが了子といるとそんなのしょっちゅうだしなぁ
一応の提案はしておくか。

「一応手はあって、放送機器を乗っ取って来なかったら寮を見るのが早いけど多分教師とかに怒られるパターン。それが嫌なら面倒だけど歩いて探すしかない。ま、ここは2人に任せるよ。」

提案はしといたけれど、危険な道を選ぶか安全な道を選ぶかは私が判断すべきことではない。
答え次第で私は2人の方法となってやるしかない。
すぐ行動できるように形態を起動させて待つ。これが私なりの答えだった。

【遅くなって本当にすみません!こちらも意見として出させていただきました。】