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【幻獣軍】


名前：レヴェシムス・アスルティオ

性別：中性

年齢：不明(外見年齢は20前後)

性格：非常に傲慢にして高慢な性格をしており、自分以外の全てを見下しているような言動すら目立つ。
自分の力と頭脳に絶対の自信を持っており、自分こそが死をも超越した究極の存在なのだとさえ公言しているほどの自信家であると同時に、
ネヴィア制圧後はこの大陸を足掛かりにして全世界を支配しようと企む野心家。

容姿　人間の姿：白いスーツに赤い毛皮のコートを羽織り、黒いシャツに赤いネクタイを付けている。
腰まで届く綺麗な朱色をした髪と同じく朱色の瞳が特徴的で、必要に応じて赤い大鷲のような翼を広げて空を飛ぶことも出来る。
男性とも女性とも取れる整った美しい中性的な顔立ちをしており、その声もまた低くもなく高くも無い、中性的な声をしている。

容姿　誠の姿：誠の姿は「不死鳥フェニックス」
誠の姿になると、内部に収束された膨大な炎熱のエネルギーが余剰力となり、体外に流出して炎になり、全身に炎を纏うようになる。
服は一度消え、背中から生える翼は炎そのものとなり、白く美しい肌に、臍から下に赤い鳥の羽毛が生えており、脚は鳥のものとほぼ同じ構造になっている。
額に第三の瞳が開き、目が深紅に変わり、必要に応じて自身の体を炎そのものに変えて移動や攻撃に転用する事も出来る。

武器：人間形態の時は膨大な熱エネルギーを具現化させたり、精密攻撃などの微調整が可能になるように魔導書を片手に戦う事が多い。
誠の姿になると炎を纏った双剣を召喚し、金剛石をも切り裂く斬撃を放つようになる。

立場：アスルティオ 国王

何者か：不死鳥フェニックス

詳細：幻獣軍を支配する王。
特に空中戦が得意で空での戦いにおいてその真価を発揮する。
また、体を炎に変えて移動や攻撃に転用する事で無敵のように振る舞えるものの、水や砂が当たると体を炎にしていられなくなり、無理矢理実体しなければならなくなり、暫く体を炎そのものに変える事が出来なくなると言う欠点があるため、雨の日の屋外での戦いを忌嫌している。
不死鳥としての非常に優れた再生能力と生命力を有している事もあり、無策で正面から戦おうとするのは自殺行為に等しい。
また、知略や戦略にもある程度通じているため、自分で戦略をたてて軍勢を率いる事も多々ある。

募集：なし

乗っかり：なし

サンプルボイス
「私がレヴェシムス・アスルティオだ。
どうした？頭が高いぞ、平伏するがいい……」

「奴ら土人など大人しく我らに服従しておれば良い、抵抗するなら虫のように踏み潰すまでだ。」

「私に価値があると認めさせてみろ、それが出来ない者は必要ない。生きる価値すら無い。」

「私は不死鳥であり、炎熱の王。
烏合の衆が対抗できる筈が無いだろう？」

「無様に灰塵と化して行くが良い。
醜い者も美しい者も、灰塵となれば皆同じだ。
炎から再誕できる私以外は皆……無価値になる。」



【フェニックスと鳥人をイメージしていたら、かなり高圧的&傲慢な感じになりました。】