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名前：セリル・ウィンシー
性別：女
年齢：２３
容姿：黒い髪に紫色の瞳。髪は長く腰まである。顔はそこそこ整っている。身長は平均より高い方で、衣服で隠されているものの、腕には青痣、切り傷、痛々しい量の傷跡がある。
性格：クールでしっかり者だが、なんでも一人で抱え込む癖がある。真面目で頭もよく、双子についての罪悪感も持っている。
服装：白い長袖の服と白いスラックス、白衣を着用している。そして黒縁の四角の眼鏡もつけている。首には白色の輪っかがついており、発信機が埋め込まれ、研究所長が持っている白手袋をかざさないと外せない。研究所から離れた場合首の輪っかは急激に首を絞めつけ、絞め殺す仕組みになっている。
出身：ここからかなり遠いアラテッド村。人口も少なく、あまり大きくもない。
詳細：幼少期の頃に誘拐され、アラテッド村から研究所へ移る。食事はカロリーメイトと水のみで生活しており、研究所で働かされている。ここから逃げようとすれば自分が死に至る様になっている。なお、研究所長・研究員から暴行を加えられている。
一人称/二人称：私/貴方、あの子、アンタ、あの人
募集：特になし
のっかり：特になし
サンプルボイス
「私はセリル・ウィンシー。研究員よ。」
「そうね････カロリーメイト以外ならなんでもいいわ。」
「恋愛なんて、許されてないわよ。」
「あの子達には････悪いことをしたと思ってるわ。どんな罪でも、受けるつもりよ。」（双子について）
「この研究所がつぶれて、双子の子達が自由になること、ね。」
「幼少期の頃には美味しいものを食べていたんだけれど････今はカロリーメイトしか食べてないわ。それしか支給されないもの。給料だってまったくないし。」
「ごめんなさいね、研究の時間だからって呼び出して。できるだけ痛みは軽減するわ。」
「････私の犯した罪が、なくなるとも、許されるとも思ってないわ。私は、与えられた罰をただ受けるだけ。脅迫されたとしても、暴行されたとしても、私のやった事は変わらないもの。」