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名前　シノン・シュバリエ・スプリングナイト（紫音/エウカリス）


性別　女性


性格
　いついかなる時も冷静に。言葉がキツイせいか、よく「冷酷な人間」と勘違いされる。近付きがたいオーラを放っている様に見えるらしい。
　本人はクールを装おおうとしているものの、親しい人間には「おちょこちょい」だとか「子供」だとか言われるようなタイプ。

　真面目ではあるが、自分のためには頑張れない。何だかんだ言っても、目の前の人を助けずにはいられないお人よしのお節介だが、少数より大勢を取るという選択を躊躇う事はなく、また、撤退の二文字を実行する事が出来る程度の度胸の持ち主である。


容姿
　アルビノで、髪は真っ白、肌もほぼ真っ白。目は血管が映っているせいか赤く、弱視持ちのためサングラスをかけている。
　黒のマスクを装着しているせいで、目も含めて顔は全くと言って良いほど見えないが、整ってはいる。

　濃い色への憧れか黒を好み、姉が好きだった紺（もはや黒）をベースとした、銀糸の刺繍入りのコートをよく着ている。
　

使用武器（計3つ）
　ショットガン
　　　スラッグ弾メイン。ナイフ付き

　スナイパーライフル×2（オートマ・ボルトアクションの二種）
　　　改造済み。ボルトアクションを好むが、メインはオートマ。スコープは基本30～50倍に設定。
　　　チョークも改造したらしく、アンチマテリアルにも使える。


詳細
　普段は、その復讐心を忘れぬため、姉が好きだった名を偽名として、それ（エウカリス）を名乗っている。外見は20歳前後だが、実際は16歳。
　西洋剣術をまあまあ習得している。

　過去の云々のせいでゾンビ＝殺せになっている。でも、恨まないとゾンビになる前の一人の人間の事を考えてしまい、射程計算を間違うから、というのが主な理由。むろん、本人は気付いていない。
　特に成したい事も無く、それでも誰かを助けたいと思った一人の迷える少女である。




　えっと……銃には詳しくないのですが……参加大丈夫ですか？　面白そうだったので、つい……。
　武器が4つ判定になったら、ナイフを削ります。