オリジナルなりきり掲示板
- Re: # 魔女の集会で逢いましょう (ちょっとまっててね) ( No.1 )
- 日時: 2018/09/13 12:12
- 名前: かぬこ (ID: UgVNLVY0)
スレ主のキャラのプロフィールです。
「あらぁ、集会場に着いた途端にはぐれてしまったようだわ。困ったわね……とりあえずお酒飲んで待ちましょうかしら」
種別_魔女
名前_金角の魔女
性別_女
年齢_3世紀を過ぎてから数えていない
性格_無欲、無感情の塊のような女。魔女になる前は盗賊を生業としており、当時は虎視眈々と獲物を探し蛇のようにスルリと動く油断ならない人間だった。訳あって真反対の正確になったが、ふとした時に人間の時の名残りが垣間見える。
容姿_いくつかウェーブを描くチョコレート色のミドルヘア、翡翠色の鋭い目。肌は褐色で、額に皮膚の下から伸びる一本角があり、先っぽはほんのりと金色になっている。体格は成人女性そのもので背丈は160センチ、胸はそれなりにある。
服装は夜空の星のように金粉が散りばめられた黒色の布を使って、首と肩と肩甲骨あたりをさらし、胴体にフィットし、足元は花開くように布が重ったマーメイドドレス。靴は黒のハイヒール。腕は膝上まで覆う黒色の手袋をつけている。手袋を外すと、マニキュアを塗っていないのにもかかわらず爪先が金色に輝いている。
備考_「一人称、わたし」「二人称、あなた、名前呼びさん」
盗賊時代、最期に盗んだ金色の、尋常ならぬ見事な細工が施された盃が呪われており、それに触れてしまったために呪いが丸ごと体に移り、体のあちこちが金に変わるようになってしまった。呪いは他の魔女がかけたもので、魔力の一部をそっくりそのまま呪いの媒介にしたので、魔法が使えるようになり、自身にかかった呪いを解くために世界中のあちこちを旅している。
今現在、呪いはすべての骨を金にかえ、他に金にかえる骨が見つからないから褐色の皮ふの下から額から金を伸ばし続け、まるで角のようになってしまったので「金角の魔女」と呼ばれるようになった。
余談だが呪いの侵食はあまりにも遅く、最初は素手で盃を触ったはずなのに肌の細胞の入れ替わりでほとんどが落ちてしまった。何とか骨まで染み込んだ呪いは200年近くかけてすべての骨を金に変えたが筋肉や血管等に移動せずに額の骨から金を伸ばし始めたものだから、呪いの被害者なのに「詰めが甘すぎる」とか「呪いのくせにバカ」などと言っている。
魔法は思い通りに扱える。骨が金になってしまったために身体が思うように動かせず、魔法で体を浮かして移動している。
相手_Alfanz - アルフォンツ
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