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「私は主様みたいにきれいなものは出せません。けど、いつか主様にもみとめられる位のきれいな絵をえがいてみせます！」
種別＿人間
名前＿クリスト
性別＿女
年齢＿14
性格＿元気で好奇心旺盛な女の子。自分では出来ない事と理解していてもそれに張り合えるような自身ができる事に努力する頑張り屋。それ故に空回りする事や、ドジを踏む事が多々ある。自身の体質上失う物が多いので、何もかもが新鮮に見え、それを絵で描く癖もついてしまっている。それは失くした物を永遠と記憶に刻み込みたいと言う切なる願いをこめ、彼女は絵でその形と色を覚えている。
容姿＿腰まで伸ばしたストレートの白髪。灰白色の大きな瞳に白い睫毛。肌色が全体に広がっていて、背中には焼け焦げたとされる目を目立たせた黒い魔法陣が大きく焼印として付けられている。先天性白皮症とも言われても可笑しくない位に日に焼けては行けない体質になっている。服装は太陽光を通さない黒い布服をドレスの様に着て、フードにもなる様に作られている。
備考＿呼び名は「アル」。昔、彼女が幼い頃は小さな村の牧場娘であったのだが、突如と現れた「神」と名乗った異形なる化物が現れ、その異形は「我の贄になる魂を選べ、さもなくばこの村を葬る」と理不尽なる選択肢を追われ、その牧場娘である彼女の希望によって彼女が贄として選ばれ、その化物によって魔法陣の焼印を背中に押され、「年を取る毎に何かを失う」呪いを受けられ、辺鄙な場所にまで連れていかれてしまう。そして長く彷徨い続けて彼女は14歳まで身体中の色素を失いながらも、森を放浪していた。名も知らない街からもその姿を重い感染者だと思われ、誰も近付きはしなかった。そんなある日に森の中で空腹で倒れていた所を魔女に拾われた。
相手＿アルミノ少女を拾ってくれてかつ世話をしてくれる魔女(男女問わず)

「私に魔法の教えを乞うとは愚かな申し子だ。……だが、貴様が此処に居るという事は貴様も神に愛されなかったただの生者なのだろう。そうであってくれなければ……私は此処で……貴様を殺してしまう……」
種別＿魔法使い
名前＿クウゴ・ラーセナス
性別＿男
年齢＿750
性格＿思慮深く落ち着いた性格で、相談役にも応じる位には器が広い優しさの持ち主なのだが、魔法使いになってからその優しさが欠落して、復讐と嫉妬から優秀と謳われた人々を憎み、殺意を持つ様になってから精神に偏りが出来てしまい、自身の存在が何者なのかも疑心暗鬼してしまう位に不安定な性格になってしまった。今でも知り合い以外に「優秀な人間」を一目見ただけでも殺意が沸き上がる程に酷くなっている。
容姿＿白髪の手入れしていないボサボサした髪型。キリッとした目付きで、瞳はルビー色。右目に熊の爪の様な傷跡が残り、右目は閉じられたまま失明をしている。肌は白く、身長も178㎝と長身。右手、右足は魔法使いになる為の糧として犠牲にし、今は木造型の義手と義足となっている。服装は、灰白色タキシードを着ていて、その上に黒いベンチコートを着用する。灰色のシルクハットを被り、目立つ事が無い服に統一させている。一定の精神崩壊に陥ると黒いプレートアーマー纏い、殺意意欲を湧かせるために身体を鼓舞してしまう。
備考＿昔は大きな街で産まれた作曲者で、小さい頃から曲を創作するセンスがあって、作曲家になるまでに色々な曲を世に贈らせたのだが、後から自分よりも優秀な作曲家が次々と現れ、その作曲家の曲のお陰で自身の曲が抹消するかの様に消えてしまう。「誰かに聴いてもらいたい」、「君は天才だ」と認めてもらいたく必死に作曲していたが、何一つ曲が響く事無く彼の人生はどん底に落ちた。自身よりも優秀な人達を「神に愛され人間」と呼称し憎み、何としてでも奪い返すと言う嫉妬と復讐が齎した時に魔法使いになるべく裏市場に伝って魔導書を手に入れ、自身の部位を贄として歌を主とした魔法を自在に操る事が出来る魔法使いとなり、その優秀なる作曲家を自身の魔の手で次々と殺した。その後、魔法使いになった今では自分の行為は間違いだと後悔し始め、自身の存在を消すために誰にも見つからない森奥に小部屋を建て暮し、そこで今でも自身の腕を過信させる為に人の世に届くことのない曲を作曲し続ける。一人称「私」、二人称「貴様、君」三人称「君等、貴様等」。異名「神殺しの魔法使い」といっても実際に神を殺したわけではなく、神に愛された人間を殺した事でその異名が出回っている。今では精神を抑える薬を調合し日々それを服用し続けている。作曲以外にも文化的な事であれば何でも出来る。

相手＿曲狂いと思われる彼の精神を抑えてくれる従者(男女問わず)



【初めまして、冬虫夏草です！。Twitterで拝見した魔女集会のなりきりスレを出ていて気になった所、とても面白そうだなと思い弟子と魔法使いで参加希望させていただきます。今月と来月は余り小説カキコに行く事は出来なくなってしまいますが、よろしくお願いします。不備・修正があればお申し付け下さい】