オリジナルなりきり掲示板
- Re: お菓子の国のジンジャーマン〈長文推奨〉 ( No.1 )
- 日時: 2018/12/02 21:13
- 名前: もっぷ ◆AGbt8hXHsE (ID: kzjN7yPk)
* 用語 *
◇ジンジャーマン
呪いつきのビスケット(提供割合10%)を引き当てた不運な人間。魔女の魔法によって特異体質を与えられ、狙われる立場となった。春になれば元の体に戻れるものの、それまで全身を死守しなければ魔女の手で殺されてしまう。
彼らの身体を捕食した者は、口にした部分の肉と対応する自己の部分に理想通りの効果を得られる。欠損や障害の完治はもちろん、理想の容姿を実現したり、性能を強化したり等の効果が確認されている(人並外れた俊足、怪力など)。また、彼らの心臓を食らえば不老不死の力を得ることができると魔女がこぼしたため、「奇跡の食材」目当てに国外から参戦した人間にも狙われる羽目になった。彼らの肉は国内外で高額取引されている。
体内には魔力が染み付いている(全身に魔女の呪いを受けたため)。ジンジャーマンの体臭は焼き菓子と同じあまいにおいであり、普通の人間と見分けるのは容易である。味もジンジャークッキーそのもの。
◇欠損者(他の名称募集中です、何も思いつかなかった)
当たり紙いりのビスケット(提供割合80%)を引き当てた人間。肉体の何処かを欠損させられ、対応する部分のジンジャーマンの肉を食べなければ春を迎えると同時に魔女に殺される理不尽極まりない運命にある。
◇ノーマル
ジンジャーマン、欠損者以外を指す。提供割合10%の普通のビスケットを引き当てた強運な人間+国外から参戦した勢力。切羽詰まった目的は自分の身にはないものの、巻き添えには気をつけて。積極的に参戦する理由としては、お金目当て、ジンジャーマンor欠損者に味方をしたい理由がある、不老不死目当て、エトセトラ。お好きなものを。
ジンジャーマンの数は少ないので、彼ら狙いの人間同士で潰しあうこともままある。協力関係を結んでいる者たちもなかにはいる。
◇銃
殺傷力のあるエネルギー弾を放つ魔法道具。価格はやや高価~。専用の魔法石をセットし使用する。一度に撃てるのは5回まで。弾ぎれしたら魔法石を取り替えなければならない。一度使用した魔法石は取り外した時点で使用できなくなる。銃声はわりとうるさく、外見はピストルと似ている。さらに高価なものだと、見た目が美しく飾られたり、銃声が控えめなものも売られている。
このスレッド内で「銃」という言葉が出た場合、原則これを指す。
◇ハンター
ジンジャーマン狩りをする人たちの呼称。
◇酒場
ハンター陣営の交流スポット。ジンジャーマン的には敵の巣窟、危険スポットです。酒場内で、ハンター同士の戦闘は暗黙の了解で禁止となっています。位置は広場の南側近く。
ジンジャーマンについての情報交換、武器の購入、宿の利用ができます。1回は酒場、カウンター席とテーブル席があります。2階は宿泊施設ですが、大部屋に雑魚寝が基本。酒場の宿泊施設は宿屋よりも安価です。唯一の個室は利用料が少々高くつきます。
◇クラン
ハンターのチーム。身内だけのもの、仲間として協力プレーをしているもの、情報交換のみを目的としているドライなもの、その協力形態は様々。もちろん所属していないハンターもいる。
クランに所属している場合は、「クランの名称」「スタイル」をその他欄で設定してください。スレッド内の共有設定といたします。
◇隠れ家
ジンジャーマン陣営の交流スポット。王都の外れにある廃屋で「人を食う妖精が住む」という言い伝えから、長らく足を運ぶ人も居らず、その存在を忘れられていました。森に隠れるように存在しています。
交流、武器の購入、宿の利用ができます。
* 魔女のコレクション *
いわゆる魔法道具の強力版。アイテムには、魔力がないと扱えないもの(ジンジャーマン専用)と魔力があると扱えないもの(欠損者、ノーマル専用)、共用の3種類がある。
イベントや調整等で随時更新予定。
◇魔女の香水
魔女のコレクションその1。種別は共用。
ジンジャーマンが使用すると、特有のあまいにおいが消え、普通の人間と見分ける術がなくなる。その他が使用すると、ジンジャーマンと同じあまい体臭に変わる。効果時間は半刻ほど。1瓶で丁度1回分。
登録時点で各キャラクターに1個ずつ配給されます。
* 世界観 *
ネット関連、電気は一切なし。動力はたぶん魔力のある石とか、蒸気とかなんだと思います。あと、カタカナ名称は基本的には英語で統一(遠い国から来た等の場合は演出として別の国の言葉でもオッケーです)
農業がメイン産業で、海の方だと魚を釣っていて、代々○○職人のお家なんかもあって。魔法の石を掘り出す採掘師や、魔法道具の職人など、ファンタジーならではの職業もあれば素敵だと思います。魔法使いは×。【人間は魔法を使えない】設定でいきたいと思います。魔法の力は自然のなかにあって、人間はそれを取り出して、加工したもの(魔法道具)の力を借りて不思議な力を扱います。ただ、魔法道具の製法のほとんどは失われてしまっていて、現在安価で手に入るものは便利グッズ程度の使用感であり、破壊力はあまりありません。とはいえ魔法道具の製法があるということは、昔は魔女や妖精なども人間の味方だったのかもしれません。今は、人ならざるものは悪いもの、怖いもの、という認識です。
身分制度はあり、王や貴族は自分の領民を守るものです。貴族の階級まで行くとややこしいので、大貴族、弱小貴族、のようなくくりでぼかしておいてください。奴隷制度が大っぴらにあるところ、奴隷を禁止されている領地、裏取引など、様々です。
四季はそれぞれ4月ずつあり、実りが豊かです。自然災害に加え、人ならざるものによる厄災があります(まさに今)
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