オリジナルなりきり掲示板

Re: お菓子の国のジンジャーマン〈長文推奨〉 ( No.10 )
日時: 2018/12/16 22:53
名前: 不知㊋ (ID: X2iPJYSg)

(あっあっ好きーーー!!参加したいーーーー!!!と思って早一週間近く経ってしまっていました。初めまして、不知㊋と申します!
どこか設定に不備があればご指摘いただけると幸いです。よろしくお願いします!
P.S 一つ質問があったので追記させていただきます。ジンジャーマンが他のジンジャーマンの肉を食べた場合には他の人達が得るような効果を肉を食らったジンジャーマンも得ることが出来るのでしょうか?)


* キャラクターシート *

名前〈ティモ・ユルゲン〉

種別〈ジンジャーマン〉

性別〈男〉
年齢〈19歳〉

性格〈簡潔に表すならノリの軽いひょうきん者。あっけらかんとしていて良い意味であまり物事を根には持たない。ものを深く考えない楽観的な姿勢で日々を過ごしているように見えて(いや、実際そんな時の方が多いのは事実なのだが)、有事の際は普段と一転して冷静な面を見せるなど、俗に言う「普段は軽いがやるときゃやる」キャラ。情に厚く懐に入れた相手にはとことん尽くしてやりたい気質だが、反面自分が頼る側になるのは滅法苦手な様子。〉
外見〈白と灰色が入り交じった髪をいかにも鋏で適当に切りましたという具合にざっくばらんな短髪に切り上げた包帯姿の青年。首と額、鼻筋の当たりを斜めにと、右足と右腕の大体を包帯で巻いている。身長は170センチほどで、一見ミイラ男なくせに笑ったり喜んだり、表情に感情を表すと割と愛嬌のある顔をする。少しよれたシャツに薄茶色の七分丈のズボンを着、見た目こそいかにも貧民街の出の様だが、瞳だけは一級品の宝石の様に鮮やかな光を宿した碧色をしている。〉

行動方針〈愛しい妹と最期の時までいられるように、何をしてでも春まで生き残る。ジンジャーマン同士はできる限り助け合っていきたい。〉
持ち物〈ナイフ3本、ライター、替えの包帯、魔女の香水〉
その他〈幼い頃から大道芸人の父の背中を見て育った少年。物心ついた時から芸を仕込まれ、齢10歳にしてストリートで芸を披露していた。が、師であり父である彼もティモが16の時に流行病で亡くなり軽業師として生計を立てていたが、ティモ自身も18歳になる時父と同じ病にかかる。 それから約一年、その病に身を侵された者としては奇跡のような期間を生き延びていた際に、運悪く…いや、運良く魔女の呪いに掛かった。身体中のあちこちが病で膨れ上がり侵されていたのが魔女のかけた呪いによる魔力で一時的に中和され、今現在はまともに動ける身体となっている。しかし病が齎した醜さは完全に元には戻らずそのままで、特に酷い部分を包帯で隠している。
魔女の呪いでジンジャーマンになった時、同じく呪いで欠損者になった実の母に命を狙われ反射的に母を殺してしまった。それからというもの、以前の明るさには影を落とし、唯一の肉親であり呪いにかかっても態度を変えなかったノーマルの妹、レジーナに異様な執着を抱いている。
軽業師は伊達ではないようで身のこなしが軽くアグレッシブな動きもさらりとこなしてみせる。あと少し気持ちが悪いくらいに身体が柔らかい。自分の肉体が商売道具だが、ジャグラーやマジシャンのような小道具を使う芸にもそれなりに覚えがある。
ジンジャーマンの呪いをかけられた者に対しては男女問わず「兄弟」と呼び親しげな態度で接する。〉
関係性募集/のっかり〈・魔女の呪いや病にかかる前からの知り合いや友人(昔のよしみで味方をしてくれたり、はたまた全ては呪いの為に敵対してしまったり。どちらでも良いかと!)/複数名様/ルシアン・ベル(もっぷ様)
・妹のレジーナ(猫のニャムシー様)〉

「よってらっしゃい見てらっしゃい!お代は後で結構だよー、ほら寄ったよった!軽業師ティモのその妙技、とくとご覧あれ!」
「はあ、病魔持ちの小汚ない鼠の肉をご所望で、ねェ…。腹ァ壊してもオイラ知んないよ?」
「ほいっ、と。ふっふー、生憎と身軽さにはちと自信があってね!オイラのこと、捕まえられるもんなら捕まえてみなー」
「よっ、兄弟!辛気臭い顔してんなー、どうした?……あぁ、“ネズミ”に追いかけ回されたのか。可哀想に、疲れたろ?…オイラが労ってやるよ!よーしよしよし…ッイテ!殴るこたないだろー!」
「レジーナ、かわいいかわいい、おれのレジーナ、お前だけはおれを裏切ってくれるなよ。お前は魔女の呪いなんて無くても世界一かわいいんだから、な?」