オリジナルなりきり掲示板

Re: お菓子の国のジンジャーマン〈長文推奨〉 ( No.20 )
日時: 2018/12/16 00:48
名前: 猫のニャムシー (ID: OYZ4MvwF)

* キャラクターシート *


名前〈レジーナ・ユルゲン〉


種別〈ノーマル〉


性別〈女〉
年齢〈14歳〉


性格〈少し泣き虫で、心優しく、誠実。大人しいとはいえ喜怒哀楽がはっきりとしている為、心の中は大体表情で分かる。一度自分の中で決めた事は自信を持ってどこまでも突き通そうとし、他者の言動で曲げようとしない。頑固と言えば良いのか、自信家と言えば良いのか、何を行っても自分に真っ直ぐ。人を思いやる気持ちが大きく、自分の行いで救われる者がいるのなら犠牲になっても構わないといった自虐的一面も。それでも怖いのか、その際はよく涙目になっている〉
外見〈ギザギザに切られた肩までの銀髪に、すすけたボロいワンピースを着た少女。身長は145cmと小さく、肌は色白で華奢な体型をしている。指が切り傷によってほとんどを包帯で覆われている。瞳は兄に似た美しい碧色。いつも小さな古いバッグを提げており、持ち物はそれに入れている〉


行動方針〈大切な兄が殺されないようにしつつも、なるべく死なないようにする。しかし最悪の場合は身代わりになる気でいる。協力的な人とは協力するが、兄や自分に危害を加えようとする者は追い払うか逃げる(っていうかほとんど逃げる事が多い)〉
持ち物〈小型ナイフ一本、青いバッグ、鋏、包帯、縫い糸、自作の針山、縫い針〉(縫い針は針山に刺してます)
その他〈兄のティモと同じく、物心ついた頃に芸を習ったが、上手く行う事が出来なかった為、器用さを生かして道具作りの手伝い等を行っていた少女。小道具作りの際に出来た傷が包帯で覆われている指の傷。小道具作りがほとんどだったが、裁縫の楽しさを知って以来、様々な物を作れる様になった。父が病で亡くなり、兄が病にかかってからは造花や小物を作り、売る等をして家族を支えようとした。
 ある日造花を売りに行った所で、魔女がやってくる出来事が発生。ノーマルとなった事を知った直後に兄の元へ必死で戻ると、母が兄に殺される場面に遭遇。母が死んだ事には驚いたが、何より兄が無事だった事が嬉しく、当時は嬉しさと混乱で泣き崩れた。
 ジンジャーマンや欠損者という仕組みを理解してからは周りの行動や空気に敏感になった。兄を狙う欠損者やジンジャーマンを狙う者が近付けば、誤魔化すなりして遠ざけようとし、協力的な者やジンジャーマンにも同様の事を行って助けようとする。
 一人称は私、二人称はあなた。兄はお兄ちゃんと呼ぶ〉
関係性募集/乗っかり〈/不知火様のなりきりキャラ、ティモ・ユルゲンの妹〉


「……は、初めまして、レジーナ・ユルゲンです。とても失礼な事を聞きますけど……あなたの目的は何ですか? 返答次第では私、あなたを追い払いますよ?」
「お兄ちゃん、道具とか大丈夫? もし壊れてたら私に教えてね。綺麗に直すから。……それぐらいしか、私に出来る事が無いから」
「お兄ちゃんを殺さないで! お兄ちゃんを傷つけないで! お兄ちゃんを殺すなら、私が、私が……代わりになるんだからっ!」
「あの、大丈夫ですか? 怪我してますよ? 放っておいたら酷くなっちゃいます。大丈夫ですよ、私はあなたを傷つけません。だって……そんな事したら、お兄ちゃんが悲しむから」
「お兄ちゃんはお兄ちゃんだよ。どんな事になっても、私の大切なお兄ちゃんだよ。だから、お兄ちゃんは一人ぼっちじゃないよ」



【頑張って書いたら普通に兄が好きな妹に……
こ、こんな感じで大丈夫ですか?】