オリジナルなりきり掲示板
- Re: お菓子の国のジンジャーマン〈長文推奨〉 ( No.21 )
- 日時: 2018/12/16 09:26
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
* キャラクターシート *
名前〈ティアナ=カーレン〉
種別〈欠損者〉
性別〈女〉
年齢〈18歳〉
性格〈感情が表情にほとんど出ず、喜怒哀楽のない面白くない子と言われることが多い。けれど出てないだけでそれなりに感情の起伏はあるし、たまにぶっ飛んだ事を考えている時だってあるものの、今の所それを知るものは片手で足りる程度。人付き合いが苦手で周りに合わせるのが心底嫌い。自分のペースで生きる方が楽なので、どうせ気持ち悪がられるならそれでいいと放置した結果友達は極僅かである。自分はこれでいいと思う反面、社交的な人を見ると少し羨ましく思うのも事実。愛想が良ければ愛してもらえたのだろうかと、そんなことを考えては自分に呆れ、現実を改めて見つめてほんの少しだけ虚しい気持ちになる。愛される事を知らないし褒められ事を知らない。それが当たり前だと思っているが、ほんのちょっと寂しいらしい〉
外見〈チョコレート色のようで少し赤みがかっている髪は腰の辺りまで乱雑に伸ばされており、手入れというものをする気は無いのか毛先はハネまくり長さは不均等。結ぶのがめんどくさい時は下ろしているし、気が向けば適当に結んだりもするものの、オシャレなヘアゴムやリボン等は一つも持っていない。 いつも半分しか開いてない目は実を言うとクリクリしており、瞳の色は鮮やかな血色。 袖口が広がったふんわりしたシルエットの黒ブラウスに、レースのついた白いエプロンと、どこにでもありそうなエプロンドレスを着用。足元はヒールのない黒靴、靴下は膝丈程度の長さ。 欠損部分は左腕で肩から全て無くなっている〉
行動方針〈とりあえずは今まで通り生活していきたい。腕を治すつもりは無いが、食べてくれと言われたら遠慮なく食べさせてもらう程度の認識〉
持ち物〈財布、手提げの丸いバスケット、リンゴ、ポットに入った紅茶、ただのクッキー〉
その他〈ただの一般家庭に生まれ、親から愛されずに生きてきた普通の少女。何も出来ずなんの取り柄もないと自負する程には何も出来ない子。家事はもちろん勉学や運動も出来ず、性格のせいもあり一人で生きていくのは酷く困難だと自覚している。 魔女の呪いで左腕を失ったが、元より意味の無いものだったので特に不便はしていないものの、同じく欠損者になった両親はそういう訳ではなかったのか自分の身に起こった悲劇に耐えきれず自ら命を絶ってしまった。 なので今現在は三人で住んでいた家に一人暮らし。きょうだいも居ないため生きていけるか不安だったが、面倒見の良い友人のお陰で何とか生きていけている。お金は親が残していたものを使っており、底を尽きたらどうするかが今一番の悩み〉
関係性募集/のっかり〈・ティアナの面倒を見てくれている友人(ご飯を作ってくれたり、お家の掃除を手伝ってくれたりする子。ティアナの感情の変化を感じ取れるかどうかはお任せします)
・感情の変化を感じ取れる人(性別、年齢、欠損者かノーマルかジンジャーマンかは特に指定なし。真顔で冗談を言ったりするティアナに付き合ってくれるような子が嬉しいっ)
・愛を与えてくれる人(恋愛感情とかそういうのではなくても構いません。愛を与える、と言うよりかは何も無いと自負するティアナを褒めてくれるような存在(?))〉
「名前? ティアナ、だけど。別に好きに呼んでくれて構わない。ティアの名前に価値があるとは思えないし……何でそんな、不可解そうな顔をする?」
「別にティアは、左腕を治したいとは思わない。利き手はあるんだから生活することには困らないし。……あぁ、でも、そうだね。食べられたいと言うなら、食べてあげてもいいよ?」
「何も無いよ、出来ることなんて何も無い。料理をしたら火事を起こして、掃除をしたら地震が起きた後みたいになって、洗濯をしたら着れる服が無くなるの。大人しくひっそり生きてるのが性に合ってる」
「お腹がすいてるならリンゴとクッキーをあげる。ティアの友だちが作ったものだから、きっと貴方も美味しいと思えるはず。……いらないの?そう、それならいいの。無理してもらう必要は無いから」
「一度だけでいいから、愛されてみたかった。ティアはパパとママにとっていらない子だったみたいだから。……なんてね、冗談だよ。ホントのことだと思った?」
【凄く凄く素敵なスレで参加させて頂きたく思い書き込みさせていただきました、月無と申します〜っ。 キャラシート投下しておきますが、何か不備や不明な点などございましたら何なりとお申し付け下さいませ。】
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