オリジナルなりきり掲示板

Re: 太陽が死んだ ( No.6 )
日時: 2019/03/01 12:48
名前: 榎@ENOKI (ID: Dbh764Xm)

>>4 一人の世界 様
>>5 百千 様

(/一括にして申し訳ないです。参加ありがとうございます、よろしくお願いしますね!
プロフィール確認しました、ステキなキャラクターですね!どんな絡みになるのか気になってワクワクです!


>>all
(/注意事項抜けてたので追加しました!参加者も集まってきたので、これより絡み解禁とします!
あと、ユウヒの質問のセリフを一部変えました(夜→午後)絡み文おいときますね、もしよかったら絡んでくれると嬉しいです


朝、といっても朝日は昇らない。ユウヒは部屋の目覚まし時計で起きて、ご飯を食べた後、スケッチブックを持って町を散策する。
カレンダーによると、おおよそ1ヶ月後には春の季節になる。あたたかい春の日差し、柔らかく広がる青空、眠っていた植物が芽吹き、花の優しい匂いが満ちる季節、心踊るひと時、らしい。大昔の人が書いた小説で春を知った。

「同じ経験はできないけど、春の季節にあう服を着て出かける……心踊るような、優しくて、柔らかい。それと、あたたかい春の日差し…………そんな気持ちが味わえるような、服」

町の大通り、いくつもある街灯の1つに背を預けて大通りを歩く人たちをたくさんスケッチする。そこから、春らしい服を上から描く。こういう作業はいつものことなので、ユウヒを見慣れてる人たちが手元を覗き込んでくる。そのときは手を止めて会話を交わした