オリジナルなりきり掲示板
- Re: 太陽が死んだ【募集中】 ( No.66 )
- 日時: 2019/06/10 18:57
- 名前: 百千 (ID: lQjP23yG)
(/全然バッチコイ!というより読んで楽しい、返して楽しい、でなんというか、ありがとうございます!!!!しかないです。はい( *`ω´)キリッ
あ、ありがとうございますぅぅぅう!!もったいないお言葉に感極まりますっ!!本当に拙い文章で申し訳ないのですが、これから上手いお返しを出来るようより精進いたします(`;ω;´)
それと今更感あるかもしれませんが、勝手に喫茶店の設定を生やしてしまって失礼致しました(;´Д`)流れ的にナターシャが知っている方が良さそうかな…?と思ってしまいまして……。すみませんっ汗)
新しい出会いに胸踊るのかナターシャの足取りは軽やかで、ヒロミに会う前はあんなに悩んで重たそうに引き摺っていた足と同じには見えないほどだった。しかし、ヒロミをおいて行かないように少し彼の前を歩ける程度の速さを維持しつつ足を動かしているのでしっかりと周りは見ているのだろう。
角を1つ曲がると大通りの賑やかさも少し落ち着き、ナターシャの逸る気持ちも多少落ち着く。
オススメしたい気持ちも色々聞いてみたい気持ちも先走りし過ぎるとまた彼を困らせてしまう。ひっそりと深呼吸しつつ、暴走する前に気付けて良かったが、もう少し早くに気が付いても良かったかも、とナターシャは心の中で反省した。
その様子をヒロミに勘づかれないように気を付けながら、様々な店が並ぶ中からナターシャは1軒の店を指差して微笑んだ。レンガ造りのこじまんまりとした外観で、ステンドグラス調の窓からオレンジ色の暖かな色の光が溢れている。
「あ、ここ。すごいオススメなのよー。」
軽食を主流にしている純喫茶なのでおそらくこの時間は客足も落ち着いているだろう。
モーニングが始まってからだいたい夕方まではなかなか盛況な所だ。
中は明るすぎなく落ち着いた証明が店の中を照らし、ゆったりとした時間を表すように控えめな音楽がが流れている。扉を開けた瞬間から薫るコーヒーの匂いが店を包み込みナターシャはほっと息をつく。急に連れてきてしまったがヒロミ君、気に入ってくれるといいのだけれど。と少しドキドキしながらちらりと彼を盗み見る。
取り敢えず開けた扉を引っ張りながらヒロミに向かい「どうぞ。」と中に入るよう促してみる。紹介した手前、扉を開けるのは自分だろうと思っての行動だ。
「この時間は空いてるから好きな席に座らせてもらえるの。どこに座る?」
席の空き具合を確認すると、何もかもを決めてしまうのは良くないと思った彼女はヒロミに伺ってみた。
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