オリジナルなりきり掲示板

Re: 太陽が死んだ【募集中】 ( No.68 )
日時: 2019/06/10 23:25
名前: 百千 (ID: NypakStI)

(/た、確かに…!では榎様も私も楽しめるようのびのび(←)頑張りまする( ー`дー´)キリッ

大変申し訳ございませんでした<(_ _;)>次からは提案からきちんとするよう心掛けます…!!
そして、しでかしておいて何言ってんだこいつ感ありありではございますが精一杯頑張るのでよろしくお願い致します…っ。
あと、メニュー表には様々な飲み物(コーヒー系多め)と軽食系(色んな種類のサンドウィッチが有名)をぼんやり考えておりました。ガバガバではありますが(;´∀`))

>>67

 喫茶店を見つめるヒロミを見てナターシャは心の中で安堵を覚えていた。そして扉を支えていない方の腕で小さくガッツポーズを作る程度には歓喜もしている。
 自分の好きが他の人にも受け入れられるということは嬉しい。
(気に入ってもらえたみたいで本当良かったぁ。完全に私の好みセレクトだったし……。や、でも最初は興味なくてもすごく良いお店だし最後にはきっと気に入ってもらえてたはずよ!……多分。)

「良かった!窓際空いているみたい。……あそこにしましょう。」

 すぐさま窓際の席を確認すると何席か空いているようでその一つを控えめに指差した。店内なので声量を抑えてながら彼女はニコニコと笑みを深めて席の方へ動き出す。
 窓際の席は外も中も堪能できるためヒロミが決めかねているようなら勧めてみようかな、と思っていると彼の方から窓際がいいと言ってもらえたのは嬉しいことだった。より良く知ってほしかった気持ちを隠す気は無いのだろう。良かったと言葉に表している。
 そのまま2人掛けソファーが向かい合っているテーブルへヒロミを案内してナターシャはそのまま通路側にに腰掛けた。
 革張りのソファーは柔らかすぎなく程よい弾力があるため深くもたれても、体が沈みすぎなくて密かにナターシャのお気に入りポイントでもある。
 重厚感のある深い茶色をした四角いテーブルは少しだけ大きく、おそらくだが向き合っている者同士が物を広げても互いの邪魔にならないように配慮しているのだろう。
 窓側に立てて置かれていたページ数の多いメニューの一覧をナターシャはヒョイと取り出し自身の前に置いた。少し分厚い表紙と裏表紙に挟まれてどこか重厚感のあるメニュー一覧に毎回楽しみを覚えている。
 取り敢えずメニューを渡して存分に選んでもらおう。そんな事を考えて彼が座ったのを確認してから

「ここねコーヒー系とっても豊富なの。えっと……このページからドリンクね。」

 ドリンク欄のメニューを開いてヒロミ側に見えやすいようにして渡した。