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名前：シャオ・ルーベンス
年齢：24
性別：男
容姿：黒髪の猫毛は襟足だけが長く、肩につくくらいまで伸ばしている。ふんわりした毛先は内外へとあちこちに跳ねたままで、たまに寝癖が直っていない。顔つきはやや幼く、二重のつり目に朱色の瞳。腕や首、腹などには乱雑に包帯を巻いてあり、所々血が滲んでいる。堅苦しい格好が苦手なため制服はジャケットを羽織らず、シャツの上ボタンをいくつか開けて着崩している。腰に2本の刀を差す。身長は175cm。
性格：無愛想で粗暴な青年。言葉遣いが乱暴な上、口数が少ない為に誤解されやすいが、借りた恩は必ず返すなど情に厚い部分もある。言ってしまえばただひたすら不器用なだけ。しかし昔は生きるために悪事を度々犯していたせいか考え方は中々のアウトロー。基本的に物事における拘りがなく富や名声にも興味がない。また時には自分の命さえ軽んじ、戦闘においては率先して敵に斬りかかる怖いもの知らず。けれど異性は何を考えているのか全く分からないので怖い。
所属：レーヴ / デルタ隊
武器：刀
能力：血を流せば流すほど身体能力が強化される。最大限に能力を活用しようとすれば失血死の危険と隣り合わせとなるが、少しの流血でもある程度は強化される。しかし本人が加減というものを中々覚えないためストッパー役が不可欠。
サンボ：
「俺はレーヴのために戦って、レーヴのために死ぬ。だから、お前らみたいな腰抜け共と馴れ合ってる暇はねぇんだよ」
「お前さ、たかが血ごときでいちいち驚くなっての。……いつものことだし、心配とか、すんなよ」
募集：戦闘でのストッパー役(同じ隊)、同じく6年前にレーヴへ入った同期
のっかり：
備考：一人称「俺」二人称「お前」
元貧民街暮らしのゴロツキ。18歳の時に化け物に襲われたところをレーヴに救われ、それをきっかけにリブラの門を叩く。能力を自覚したのは入隊後。レーヴには恩を感じており、組織のために命を捧げる覚悟である。

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