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　初めまして、環　蓮花と申します。
　素敵な設定のなりきりを見つけてしまいまして、参加させていただきたく書き込みに参りました。
　不備などあれば何なりとおっしゃってくださいませ。

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【名前】アンバー（amber）
【性別】男
【年齢】15歳

【性格】明るく無邪気、前向きな性格で、好奇心旺盛。自分が興味を持ったことに対しては興味の赴くままにそれを求めようとする。一度強く興味を抱くものが現れたら、誰がなんと言おうと興味の対象を求め続けようとする。集中力が高く、集中しだしたら寝食も忘れてしまうほど。基本的に、自分と自分の興味の対象しか見えていない自己中心的な自由人。そんな彼だが実は寂しがり屋なところがあり、ひとりぼっちが大嫌い。自分が心から大切に思う人のためならば、自己犠牲も厭わないという側面がある。そういった対象に対しては常の自己中心的な態度が和らぐようで、気遣いなども見せるようになる。自分の本心や感情を隠すのが苦手で、嘘をついてもすぐにばれるし喜怒哀楽が顔に出やすい。素直で純粋。歳には似合わぬ幼い態度を見せることもある。思ったことは何でも口にするため、知らずに誰かを怒らせていることもある。人懐っこく、誰とでも仲良くなれる。
【容姿】ふわふわした明るい茶色の髪に、光の移り具合によっては様々明るさの変化する琥珀色の瞳。身長は150センチほどと低め。深い緑の半袖シャツの上に絵の具で汚れたエプロンを身に着け、エプロンのポケットには様々な絵筆やら絵の具やらを入れている。焦げ茶色の、上部分が膨らみ裾の部分がすぼまった形のズボンを履き、靴は木靴。シャツをズボンの中に入れて茶色のベルトを締めている。装身具などは身に着けていない。全体的に、動きやすい服装。体格は華奢で、筋肉などはついていない。背に、大きなスケッチブックやら愛用のパレットやらその他画材やらが入ったリュックサックを背負っている。
【備考】一人称「僕」、二人称「君」、三人称は名前で呼び捨て。相手が誰であれ敬称を使わない。
グランシャリオ村から来た旅の絵描き。「見たことのないものを描きたい」と村を飛び出し、あちこちさまよい歩いているうちにファルベ村に迷い込む。ファルベ村にはこれまで自分が描いたことなどないような素晴らしいものが満ち溢れており、「ファルベ村のすべてを描き切るまではこの村にいるんだ」と決めた様子。ただし気紛れなのでその宣言がいつ翻るかはわからない。それは本人の気分次第である。母は出産時に息子の命と引き換えのようにして亡くなり、父は彼が幼いころに死んだため身内と呼べるような人はいない。誰にも構われず雑草のように育ったが、温かい村人たちのお陰で、ひねくれた性格にはならなかった。いつもどこかで絵を描いている。風景を描くのが好きらしく、彼のスケッチブックのほとんどは風景画で埋まっている。甘いものが大好きで、辛いものと苦いものが苦手。

【モチーフ】茶
【職業】画家
【ファルベディアorエトランゼ】エトランゼ
【地雷】過度な暴力、嘔吐、性転換

【募集】――――
【乗っかり】ブランさんの、「ブランが自ら声を掛ける程仲が良い人物」に乗っからせて頂いても宜しいでしょうか？

「青い空、謎めいた森、色とりどりの人たち！　わぁい、僕、この村大好き！　この村ってさぁ、綺麗なものがたくさんあるよねっ！」
「はじめましてっ、僕、アンバー！　絵描きなんだ。これから仲良くしてもらえたら嬉しいなぁ」
「珍しい色の石を探して今日もレッツゴー！　石は顔料、絵の具になるんだ！　……って、鉱山は危険、ついてくるな？　えー……。僕もその目で見てみたかったのになぁ。じゃあここで待ってる！」
「ひとりぼっちは大嫌い！　みんなと一緒がいいんだよーっ！　絵の具だってね、様々な色と混ざり合わなくっちゃ綺麗な色にならないの。それとおんなじ！　一色だけじゃ絵にならないじゃん！」
「ふわぁ……って、もう朝!?　わっ、絵の具乾いてるし！　描きながら寝ちゃったのかな僕ったらもう！　せっかくの絵がもったいないやっ！　あーあ……」