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プロフィール

名前⁂椿あずさ
年齢⁂30代
性格⁂正義感より自分の道徳観を重視するし、後悔するぐらいなら躊躇わず手を伸ばせるタイプ。静かな炎。日本の警察内部のいざこざとか人間関係に順応していった結果「本当にこれだけは見逃せない」って判断しない限りはやや放任主義に偏る。正義と信念に燃えて釘打たれて力尽きた同僚や同期たちと同じ目には合わせたくないけど部下たちの意思を曲げたくはない、ていう唯一の悩みのタネ。
容姿⁂顎あたりで切り揃えた艶やかな黒髪、ひし形で伏せ目がちの茶色まじりの黒い瞳。典型的な日本人の体格で凹凸があまりない（胸がちっちゃい）。身長は164センチ。仕事の時はパンツスタイルのスーツ、靴はヒールのない革靴。休日の時は地味な服装、あまりおしゃれに興味はないが最近知り合ったばかりの中年の女性からパーティドレスを貰った。
武器⁂警察支給の拳銃と警棒
階級⁂警部、椿班の班長
備考⁂厳格な祖父母に育てられて礼儀作法は一通り出来る。性格は祖父に似ているせいなのかあまり女性として見られることがない。射撃の腕はイマイチだけど警察内部の剣道部では好成績をもつ。留学経験で日常英語なら喋れる。非番のときに喫茶店で相席した中年の女性と話があって（40代で仕事一筋の方かぁ）と親近感を覚えてたけど、別日にその女性の名義でワインレッドのパーティドレスが送られてきたので今は複雑な気分。受け取り拒否はできないし高級ブランドだからどうしようもできず、部屋に置いている。その女性が自分の追っているカメリアの園の関係者だということは知らない。
台詞⁂「…………あなたがカメリアの人間だったのね。お金を貰って人を殺してきたの？仕事だから？…それとも、殺していい人間だから殺したの？」