オリジナルなりきり掲示板
- Re: 制御ノ戦士タチ(Re:スタート)【準備中!】 ( No.3 )
- 日時: 2019/11/11 20:08
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: WZM2PwQU)
その他説明……「制御ノ戦士」
「『暴走ノ塊』を持ち、適合率が高かった者のみなれる『カグラミ』を殲滅できる唯一の存在。百年前に何者かが作り出した因子が突然変異して増殖したと一般的に考えられているが、詳細は不明。β型を持つ人間は現時点でリナしかいない。適合した人間はその影響として体の一部が黒く変色する。」
……「暴走ノ塊」
「人類の3%未満とも言われる人間に存在している因子。その中でも適合している人間はわずか10%である。近接武器の場合、腕もしくは足から刃が攻撃するときに出現する。遠距離武器もしくは魔導書の場合、片方の腕を伸ばした方向から武器が出現する。」
……「1型」
「最も平均的な能力を持つ『暴走ノ塊』。防御するときに盾が出現する。」
……「2型」
「支援に特化した『暴走ノ塊』。味方を回復したり、攻撃したときに相手の体力を吸収したりすることができる。ただし、攻撃能力は『1型』より劣っている。盾は出現しない。」
……「3型」
「スピードに特化した『暴走ノ塊』。攻撃能力は『2型』より優れ、『1型』に劣り、盾は出現しない。」
……「4型」
「防御に特化した『暴走ノ塊』。魔導書限定。味方の防御性能を強化し、一定時間シールドを作ることができる。ただし、攻撃能力は最も低い。」
……「5型」
「遠距離に特化した『暴走ノ塊』。銃限定。狙撃した時は距離が遠ければ遠いほど威力が増加し、近ければ近いほど威力が低下する。ショットガンの場合、一発あたりの能力が上昇し、近くても遠くても威力が高い攻撃になる。ただし、スピードは最も遅い。」
……「6型」
「バーサーカーの『暴走ノ塊』。剣限定。攻撃能力と移動能力がかなり高いが、防御能力は最も低い。『β型』とは違い、盾は出現しない。」
……「β型」
「リナ特有の『暴走ノ塊』。基本的な能力は『6型』と変わらないが、巨大な盾で防御することができる。」
……「カグラミ」
「突如出現した謎の生物。現在の技術では対抗する手段は『制御ノ戦士』しか存在しない。小型、中型は下半身が存在せず浮いて移動するが、大型は全身があり、そのほとんどは地上にいる。」
……「生命ノ暴走」
「『暴走ノ塊』に耐えられず暴走状態になってしまう現象。兵器とハーフは発動しない。原因は不明だが、β型のリナに目撃例がある(『静かなる廃都』で発生)。」
……「タイプ・人間」
「『制御ノ戦士』のなかでも最も能力が低い(もしくは能力が偏る)とされるタイプ。ただし人間の意志の力は凄まじく、時には人智を超える力を発揮する。リナは特殊なタイプであり、能力も高い。」
……「タイプ・兵器」
「百年前に数体だけ作られた戦闘能力が高いが、一部の感情や能力が欠落していたり人間よりも優れていない能力があるタイプ。」
……「タイプ・ハーフ」
「最もバランス型のタイプ。適合率は低い希少なタイプだが、『カグラミ』による抗体を持っていたり、人間以外とのコミュニケーションを持つなどの特殊能力を持つ。『カグラミと人間のハーフ』もしくは『兵器と人間のハーフ』の2種類の存在しか適合しないとされる。」
……「適合試験」
「能力向上及び『生命ノ暴走』を防ぐ為に行われる試験。腕にドリルのようなものを刺すため見ている側は『処刑でも行っているようだ』という者も多いが、実際『制御ノ戦士』は痛みを感じず、30秒程度で終了する。リナはこれを開発したが、例外だったようで、『生命ノ暴走』を完全に止めることはできなかった。」
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