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蛍「分かりました！待っとこうか写真。あ。ありがとうございます！珈琲おいしい…！」
蘭紅「うっまーい！ねっ！」
蛍「そうだな。ちょっとパンケーキ分けてよ。」
蘭紅「…うん！決めた！霜月さん！俺ここで働きたいです！」
蛍「は？いや…うん。










はぁ？来たばっかだぞ。」
蘭紅「固いなぁ。」

>>105

美味しそうなサンドイッチセットについ釘付けになってしまう

「わぁっ、美味しそ〜。ありがとうございます〜」

持ってきてくれた店長さんにお礼を言い、小さく「いただきます」と口に出してからサンドイッチを頬張る。
見た目通りに美味しくって食べる手が止まらない。
お腹も心も満たされる、とはまさにこの事なんだろう。
しかもクッキーまでサービスでくれるだなんて。これは通う。間違いない。

(あ〜、味わいたいのに食べる手が止まらなかったなぁ。……アイス溶けちゃったら悲しいし、クッキーの前に食べちゃおっと〜)

食べ終わっちゃったサンドイッチを惜しみながらカフェモカをゆっくりと飲む。
カフェモカも美味しいしチョコの甘さが好みど真ん中でどんどん飲めてしまいそう。

晴夏「やった、仕事仲間が増えた。」
透晴「お邪魔します。」
晴夏「あ、いらっしゃ...って兄さん！」
透晴「ふふ、驚いたか？」

突然の兄である透晴の来店にびっくりする晴夏。