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晴夏「やった、仕事仲間が増えた。」
透晴「お邪魔します。」
晴夏「あ、いらっしゃ...って兄さん！」
透晴「ふふ、驚いたか？」

突然の兄である透晴の来店にびっくりする晴夏。

>>106-108

紅葉「バイト？いいけど」

蓮華「軽っ！」

店長のあっさりとした返しについ驚いてしまう。私の時もそうだったがその時は元の世界に帰れないからって特例じゃなかったのか。

紅葉「それより...そちらの女性の方(奈緒)がすっごい美味しそうに食べてくれてるから嬉しいなって」

蓮華(この店長...商売の時の目だ。常連になりそうなお客さんを見る目...)

蓮華「って兄さん...？晴夏お兄さんがいたのか」

来店した男性と晴夏の会話を聞いて呟いて

蛍「まじか。」
蘭紅「やったぁ！！！じゃあ宜しく！じゃあ明日からでいいや。」
蛍「我が儘！！」