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>>13

【いえいえ、こちらも砕けた口調になっておりますし大丈夫ですよ！】

>>14

【追記了解しました！】

>>13-14

「もっと早く言って欲しかったなぁ...私が作りに行くと蓮華っち一人で接客しなきゃいけないし、どうしたものか...」

つまみ食いされるよりはマシかと思いつつ、どうするかと思考していた時、丁度いいタイミングでシエルがやって来た

「あ、シエル君丁度いいところに！少しの間、接客を頼みたいの。お客様に働かせるのは申し訳ないけど、その分のお給料はちゃんと出すから！

じゃ、蓮華っち！今から作ってくるからシエル君に接客について教えてあげて！リベル君は厨房に！」

慌ただしい為、答えを聞くよりも先に自身の中では決定事項となっており、急いで厨房に向かいリベルへ何か作ることにする

「ちょ、店長！？...行っちゃった...シエルさん、店長がすまない。無理にとは言わないが、引き受けてくれると助かる。」

>>15　｛ありがとうございます！｝




かけられた声に、これから作られるであろうおいしい料理にワクワクしながら、

「あいよ、店長。」

と返事を言う。それから、

「それじゃあ、蓮華、シエルさん。僕は店長のおいしい料理を食べてくるんで、あとはよろしく。」

少しにやりと笑いながら、これから客寄せパンダになる二人に声をかけるのも忘れずに。