オリジナルなりきり掲示板

Re: みんなでまったり!喫茶霜月へようこそ!【募集中】 ( No.41 )
日時: 2020/03/04 13:03
名前: 赤坂 (ID: uFovKUbX)

>>40

その銀髪の店員‥‥いや、シエル君の丁寧な説明を真剣に聞いた。
この扉は様々な世界を繋ぐテレポーテーション装置と同等の機能があり、恐らくだが、ここにいる人間は皆、全く違う世界から来たのかも知れない。

「そうか‥丁寧な説明感謝する。で、その~‥俺、実は元々は日本に住んでいてな、そんでもって向こうで死んだ為に知らん世界に来てしまった。信じがたい話だろうけどな‥。だから、それで‥な?その日本に戻るとして、それは可能なのか?」

かなり意外な事で興奮気味だ。その為か色々な考えが思考をかき乱す。
言い切った後、自己紹介を返してない事に気づき、間を置かず返す。

「‥あッ、俺も自己紹介してなかったな。俺は津々良つつら啓二けいじ。まぁ、警官だ。」

これぞマシンガントーク。

Re: みんなでまったり!喫茶霜月へようこそ!【募集中】 ( No.42 )
日時: 2020/03/04 13:34
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 3EnE6O2j)

>>39-40

「ふふ、了解。レモネードね」

店長さんが黄色髪の人から注文を受けると店の奥に移動していった。

その後、黄金髪の店員が、『啓二』と名乗った人物と『シエル』と名乗った人物の会話に入る

「その話について少し補足させてもらうよ。この件の元凶は店長だが、店長は意図的ではなく、トラブルだったって事。だからまぁ...悪気はないし、害は私にしかない、という事だけは知っておいてほしい...驚かせてしまってすまない。それと、日本に戻る、という点については...この店の本来あるべき世界は地球だから、可能だと思う。パラレルワールドなんかか存在してたら君の知る日本ではないかもしれないけどね。
後、私の名前は如月蓮華というよ」

『ガタッ!!』

私は黄金髪の店員の名前を聞いて思わず音を立てて立ち上がる

「蓮華!?やっぱり蓮華だったんだ...10年前に失踪したと思ったらこんなとこに......」

「10年前...?嗚呼、そうか。丁度記憶が無い時期か。すまない。
このさい皆にも話しておこう。私は数十年...いや、それ以上かもしれないが、一定期間の記憶がないという事を」

Re: みんなでまったり!喫茶霜月へようこそ!【募集中】 ( No.43 )
日時: 2020/03/04 22:44
名前: 赤坂 (ID: uFovKUbX)

>>42

何処でもつながるドアの喫茶店に、約十年前の記憶喪失をした「蓮華」と言う店員。
その十年分の記憶のうちに出会ったであろう客。‥‥何だがとてもヤバい店に来てしまったようだ‥‥

「これからこの店には日常的に通う事になりそう‥だな。」

一体何があって記憶をなくしたのか。そして今、どうやってここで過ごしていることになったのか‥‥?

Re: みんなでまったり!喫茶霜月へようこそ!【募集中】 ( No.44 )
日時: 2020/03/04 18:02
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: UruhQZnK)

>>43

「おや、この店や私の事を知って尚通ってくれるとは...此方としては嬉しい限りだけど、なんというか貴方も変わり者だね」

蓮華が啓二の呟きに反応しては優しい笑みを浮かべていた。笑顔でありながらサラッと失礼な事を言う辺り、やはり私が知る蓮華だ。

「記憶は無くても昔の蓮華と変わらないようで安心した。
私もここの常連となることにしようかな。こうして話してれば蓮華も何か思い出せるかもしれないし」

一見、友人が記憶を失った割りにはショックが少ないように見えるが内心かなり辛い。気持ちが表情に出にくい、というのもあるが、辛いという気持ち以上に安堵の気持ちがあるから

(蓮華が私の事を覚えてないのは辛い......けれど生きてるだけで充分嬉しい。消えた思い出も、生きてさえ居れば幾らでも新しく作れる)

「だね。私も貴方といて懐かしく感じれる。多分、記憶が無くても心は覚えてるってやつかな。
それはそうと、今日一日で常連さんが二人も増えたのは店として実に有難いよ」