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【もう1人追加します！】

氏名:「ライガ・ドゥ・エヌマーシュ」
性別:「男性」
年齢:「不明(300年くらい生きているらしい)」
容姿:「任務や仕事中の時はよく姿が変わるが、いつもはボロのコートの中に赤いジャケットを着ていて、レザーパンツとかなり派手な服装。髪は茶髪でつり目。身長は183cmで、見た目20代。」
2つ名:「雷鐘らいがね」
能力:「諸刃の光」……敵を内部から破壊する力を生み出す。自身の体力を素材にすることで威力が上昇する。
「浄化の雷いかずち」………雷を全体に纏わせ、味方全体の能力を大幅に上昇させる。
「暗殺の秘法」……魔獣に変身して姿を消し、身代わりの小さな魔物を無限に出現させる。その間に雷を操って死亡させる卑怯な方法とも言える能力。

悪側or正義側:正義側
《詳細》
「俺の名はライガ、『雷鐘』とも呼ばれているが、どっちでもいい……。」

「イヴィル……俺を執拗に狙う罪の権化……。絶対的な悪も、絶対的な正義も存在しないのに、奴はどうしてそこまで俺たちを縛る？」

「お仕事お疲れさん、クズども。『雷鐘』が、お前たちを切除する……。」

「今正面から戦っても無駄だ。あんたも見ているだろう？この腐った世界を、俺たちが少しづつ変えるしかない……。俺たちという『狂信』より『命』の力が、これからの鍵だな……。」

「犠牲者が出たら負け戦だ。ただし、それが別の存在だとすれば……。」

「ほら、仕事の報酬だ。これは返さなくていい、自由に使ってくれ。ただ、一つだけ条件がある……。またこうならないように、3割程度貯金はしとけよ？」

『かつては悪側だったが裏切って正義側に協力する暗殺者。イヴィルの存在を認識している人物。権力者の汚職を見抜いて暗殺し、その金を正義側の人間や貧しい人々に贈っている義賊である。家族は代々続く義賊の人間であり、生活に不備は無かったがアートメント教の正体を知っているため執拗に追いかけられている。性格は無口で冷静(喋るのが下手なせいでこうすることしかできない)。少しだけ医術も使える。』